あなたの10年前、10年後

あなたの10年間

季節が変わってきましたね。

今朝ふっと思いました。

10年前と10年後。

10年ひと昔と言います。

あなたは10年前にどこにいましたか？

どこで何をしていましたか？

今日はそんなお話です。

大きな視点でみてみると

10年前、10年後。

時に、いつもより大きな視点で
人生を考えてみることが必要です。

なぜか？

私たちは、日常の中で
つい明日や明後日、来年や再来年

そんなスパンでものを視ることに
慣れてしまうからです。

ではどうしたらいいでしょうか？

10年後を考えてみますか？

「10年後は想像もつかないですよ～」

では10年前を思い出してみましょう。

その10年前から見たときの
10年後に今のあなたは立っています。

この10年あなたは
どんな道を歩んできたでしょうか？

私の10年前

10年前。

私も思いだしてみました。

ちょうど、夏休みの終わり。

3歳と7歳の子どもを育てながら
仲間たちと作った学童の
夏休みの指導員をして
毎日子どもたちと遊びまわっていました。

同時に司法書士受験３回目が
7月におわったところ。

子どもたちと遊びながらも
「今年もたぶん受からなかったな。。。」
と思いながら過ごしていた夏でした。
（この年も落ちました）

そしていまから10年後。
何をしているんでしょうね。

ここからの10年

あなたの10年前からここまでの道のり。

山があったり、谷があったり。

思う通りにいかないこと
頑張ってきたこと
様々にあったと思います。

人生だけでなく、
会社や仕事という意味でも
どんな道のりだったでしょうか。

その道のりの中に
あなたがこれから進むための
宝物が隠されいます。

もし、あなたがこれからの人生を
更に充実させたいとしたら。

一度手をとめて10年前のことを
思い出してみませんか？

そのことは
つい近視眼的になりがちな感覚を
「よし、これからの10年！」
というエネルギーを生み出してくれる鍵に
なってくれるかも、しれません。

10年先を描いてみる＝「超」結果手帳

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