映画『ラ・ラ・ランド』
今日は映画『ラ・ラ・ランド』を観てきました。
下の子と二人で、単館上映しかしないマイナー映画をみる「単館映画倶楽部」を結成しているのですが、その「単館映画倶楽部」久しぶりの活動。
今日の映画セレクトは単館上映映画ではないですが、『ラ・ラ・ランド』。
心震えて、観終わってからずっとサントラ聞きっぱなしです。
映画の感想はまだ言葉になりませんが、
2日前の2017年3月10日に「舞台を用意する」と題したメルマガを書いたことを思い出したので、こちらに転載しますね。
舞台を用意する
質問です。
あなたは「舞台を用意」していますか?
「舞台ってなに?」
「舞台ってあの演劇とか歌を歌うとかの?」
はい、その舞台です。
「舞台」はあなたがたつ場所です。
もっと言えばあなたが練習ではなく本番として立つ場所です。
例えば営業。
例えばセミナー
例えばプレゼン
本番として誰かの前にに立つ場所
それが「舞台」です。
そこに立つこと
以前こんなブログ記事を書きました。
これを読んで「え~うそ~」と、何人もの方から言われました。
本当に「昔、人前で話せませんでした。」なんです。
多くの人に信じてもらえませんが。
それがどうして話せるようになったのか。
それはこの一点だけです。
「バッターボックスに立つ」ことをしてきたから。
この「バッターボックス」は
今日のメルマガの「舞台」とほぼ同じかもしれません。
「舞台」にたつことも
「バターボックス」にたつことも
とても怖いことです。
心臓はドキドキしますし、逃げ出したくなることもあります。
でも人は「舞台」に立つことでしか進化できません。
だとしたらどうするか?
自分に「舞台」を用意しましょう。
もし、あなたが今日ドキドキする「舞台」に立つとしたら。
それはあなたが進化していく印のはずです。
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