七十二候という季節
あなたは七十二候という季節の区切りをご存知ですか?
「立春」や「大暑」や「夏至」と聞いたことはありますよね。
これは二十四節気といい、1年を24に分けた季節の暦です。
ちょうど明後日は「大雪」
もうすぐ「冬至」もやってきますがこれも二十四節気のひとつです。
七十二候はこの二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けて、そのひとつひとつに気象の動きや動植物の変化を知らせる短い文章で名付けてあるものです。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。 Wikipediaより引用
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どうして七十二候ごとにメルマガなのか?
あ、それはふとした思いつきです。
毎日でもなく、一週間ごとでもなく、なにか季節のリズムになるような頃合いがないか、と考えていて思いついたのでした。
最初の発行日が今年の7月1日でした。
七十二候ごとのメルマガ、次回が32号目になります。
方眼ノートの実践例や、日ごろの気づき。
皆様にお役に立てるような事実を書かせていただいています。
次号は12月7日「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)号」
次号は12月7日「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)号」。
七十二候はその年によってずれがありますが、今年の暦はこちら。
2016年(平成28年) 二十四節気 七十二候
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