こんにちは青木文子です。
新しいことを始めるとき「アクセルを踏む」よりも
大切なたったひとつのこと。
多くの方が新しいことをはじめようとする時に
「飛び込む勇気が無いんです」
「思い切ってやりたいと思うのですが。。。」
と迷いを口にします。
私自身も
新しい資格に申し込もうとしたり、
新しい営業先に行こうとする時に
ぐっと迷ったり、足が前に進まなくなることがあります。
あなたにもそんな時がありませんか？
「アクセルを踏めない」のが原因？
そんな時、私は自分の中で探すものがあります。
それは自分の中の「アクセルを踏めない」理由を探すのではありません。
もっと別の理由を見つけること。
それを見つけると、一気に自分が行きた
い方向に向かうことができるたったひとつの理由。
もう「アクセル」は踏んでいる
新しいことをはじめる時に
「アクセルを踏む」より大切なことがあります。
何を目の前にして、迷うと言うことは、
もうそれに対してやりたい気持ち＝アクセルは踏んでいる状態なのです。
あなたが何かにトライすることを迷って
いるのは「アクセルを踏めない」理由があるからではなく
「ブレーキを踏んでいる」理由があるから。
見つけるべき理由は
なぜ「プレーキを踏んでいる」か、
という理由。
何に「プレーキを踏んでいる」か、
という理由。
「ブレーキを踏む」理由はなんだろう？
それは「自分はそんなことをする価値
がない」という思い込みかも知れません。
「それをやったら人からどんな風に思
われるだろうか」という恐れかも知れません。
それを見つけるには書き出すことが一
番。
自分の中の「ブレーキ」を見つけるこ
と、そしてそこからの自分の行動を引
き出すことに私は方眼ノートメソッドを活用しています。
もちろん、人それぞれに大切な
「ブレーキ」もあります。
もっと大きな自分の目標のために
今は「ブレーキを踏む」
たとえば子どものために
今は「ブレーキを踏む」
私がそんな時に自分に投げかける魔法の質問。
「あと私の命は半年。これをやらないことに後悔しないだろうか？」
この質問で大切な「ブレーキ」かどうかは多く見分けられます。
あなたが自分の中の
「ブレーキを踏んでいる」理由を丁寧
に探すこと、そしてそれをひとつづつ
解消していった時に
きっと私の中の、あなたの中の
前に進む力は解き放たれて行くはずです。
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