こんばんは、青木文子です。
『わな免許』所持司法書士
昨年、念願の『わな免許』を取得しました。
司法書士で狩猟免許を持っている人は
なかなか居ないだろうと思っていましたが、
山梨の司法書士の方と話していましたら、
お一人山梨県司法書士会におられるそうです。
是非お会いしたい。
さて、『わな免許』所持司法書士として
見逃せないこちらのフェアに行ってきました。
岐阜県庁「ぎふジビエ森のごちそうフェア」
これは岐阜県庁の職員食堂と議会食堂で
岐阜のジビエを使ったメニューを
3日間提供するという試みです。
ジビエ（仏: gibier）とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として使われる。狩猟肉。
鹿肉ハンバーグってどんな味？
私は議会食堂3日目の「鹿肉ハンバーグ」をチョイス。
狩猟免許の関係で
ジビエを頂く機会があるのですが
鹿肉はさっぱりとした赤身という印象です。
しかし、その印象と違って、
こちらのハンバーグは
スパイスを上手く使ってしっとりとして
滋味溢れる味のハンバーグでした。
なぜ『わな免許』？
わな免許、取得はしたものの、
先シーズンは結局ペーパー猟師のまま終わってしまいました。
次シーズンこそはデビューを画策しています。
なぜ『わな免許』？と聞かれることがあります。
昨今の狩猟女子ブームに乗った訳ではなく、
昔からの念願でした。
自分の手で自分の食べるものを育てる。
自分の手で自分の食べるものを獲る。
好奇心に加えて
そんな生きる根っこを自分でやってみたいという
欲求から来ているのだと思います。
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