「人はまぁ、一度は死なんといかんでね」/相続・遺言相談会させていただきました。

セレモニーホール「ブランフルールゆう」

今日は女性のスタッフだけでされている
セレモニーホール「ブランフルールゆう」様内覧会&相談会にて、
遺言・相続の相談ブースを出させて頂きました。

「ブランフルールゆう」様は
一軒家を改装したセレモニーホールで。
家族葬などで使えるようなアットホームなホールです。

気軽に相談できるということ

きちんとした遺言・相続相談も大切ですが、
こういった場所で皆さんがお茶を飲みながらの
気軽にできる相談って大切ですね。

「いやぁ、うちの家の名義が死んだおじいさんのままなんだけれど。どうしたらいい？」

「うちは養子と実子がいるから相続はなんとなく心配なの。なにかいい方法ないかしら？」

世間話のように日頃の疑問や不安を
声にだして質問していただける、こういった場所の大切さを改めて感じました。

「人はまぁ、一度は死なんといかんでね」

来られていたある高齢者の方が何気なく言われた言葉。

「人はまぁ、一度は死なんといかんでね」。

キャンドルつくり体験もあり、多くの方がされていました。
キャンドル、私も作らせて頂きました。

火のともったキャンドルに必ず終わりがあるように、必ず終わりのある命。

「一度は死なないといけない」

どんな事実よりも間違いのない事実。

ふと、自分の残りの人生や終わり方を振り返らさせられました。

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