会社という船/会社をつくってみませんか？

会社をつくってみませんか？

質問です。

あなたは会社を持っていますか？

「え？会社なんて持っていないよ」

「自分の仕事の会社を持っています」

「会社なんて自分に関係ないしな～」

多くの方は自分には
会社設立ってあまり関係ない、、、
そんな風に感じられるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

個人の方が会社を作ることは
これからの時代とても普通のこと
になるかもしれません。

会社というのは
見方を変えるととても活用できる
乗り物かもしれない、というお話です。

会社は乗り物、会社は船。

「えっ？会社って乗り物なの？」

はい、乗り物です。

私は今までに司法書士として100社近くの
会社設立をお手伝いしてきました。

（私の仕事ひとつは司法書士です。）

設立のご相談をお受けする中でお伝えしていることは
「会社は船である」ということです。

もちろん比喩としてです。

船の大きさもありますし、船の種類もあります。

船足の早い船がいいのか、
沢山の人が一緒に乗り込める船がいいのか。

株式会社がいいのか、合同会社がいいのか
一般社団法人がいいのか。

その船の設計をお手伝いするのが司法書士です。

船の形を考えてみる。

今の時代、一人でビジネスを起こすことが
簡単にできるようになってきました。

例えばフリマサイトや手作りのものを
売ることでも収入が発生する時代です。

その時に
自分という個人でなく、
ビジネスのための乗り物が「会社＝船」です。

一人でのビジネスでも会社をつくる
メリットは幾つもあります。

その一つは信用度。

以前スマホのアプリ開発の方の
会社設立の相談に乗りました。

この方はひとりでお仕事をされている方です。

「東京の上場企業から声がかかったんです。
でも、契約の条件がこちらが個人でなく会社であること、
って言われました。」

もし、あなたが
ビジネスをご自身でしている、
もしくは今からビジネスをしようかな、
と考えているなら。

あなたのビジネスを乗せる船の形を
考えてみてもいいかもしれません。

その船の形を考えてみること
あなたのビジネスの未来を考える
大切な機会になるはずです。

会社設立のご相談お受けしています。

会社設立で大切なことは3つ。

①未来を描いた会社定款目的をつくること
②持続可能な会社形態を選ぶこと
③設立する方が将来に向けてビジョンを描くこと

青木文子司法書士事務所では、
会社設立の相談の中で①②③について丁寧に
ご一緒に考えていきます。

会社設立をお考えの方はいつでもお気軽にご相談下さい。

メルマガ配信希望はこちら

お問い合わせはこちら

青木文子司法書士事務所はこちら