型にはまること
結論からお話します。
あなた色の情報発信に必要なのは
「型」
です。
「え?型にはまるって逆の意味ですよね?」
「型こそ無個性なんじゃないの?」
あなた色の情報発信のためには
「型」を持って
文章を書くことが決め手です。
しかも「型」は沢山持つ必要はありません。
たったひとつでOKです。
今日はそんなお話です。
ありきたりでない文章を書くには?
情報発信力が
年収を決める、そんな時代です。
インスタグラムのような
映像や動画が注目されていますが
情報発信の中心はまだまだ文章。
あなたは自分で文章を書いていて
「なんだかありきたりの文章だな」
そう思ってしまうこと、ありませんか?
ここにひとつのヒントがあります。
それは日米の作文教室に関する
あるインタービュー記事。
「教育?関係あるの?」
これが大ありなんです。
ちょっと引用させて下さいね。
***
日本の教師は(略)
「自由に、思ったままを書けばいいんだよ」と
励まして子どもに作文を書かせます。
しかし、でき上がった作文は、
どれも驚くほど似通っています。
その一方で、一見自由な印象を受ける
アメリカの小学校では、
実は厳しい文章の「型」の訓練と、
技術的指導や添削が行われます。
その結果として生み出されるのは(略)
多様な作文です。
***
「型」を意識してみる
自由に書くと似通ってしまう。
型があることでオリジナリティーがでる。
これは子どもの作文に限らず
大人の文章の世界でも同じです。
もし、あなたが
あなた色の情報発信をしたいとしたら。
まず「型」を意識してみて下さい。
「型」こそが、伝えたいものを
あなたの中から最大限に引き出してくれる
大切な鍵、なのかもしれません。
型を手に入れる=方眼ノート
皆さんに紹介したいたったひとつの「型」。
この型は、スティーブジョブズやTEDの講演でも
使われている型です。
毎月の方眼ノート講座でそんな型を
お伝えしています。
月1回までは全国の地方開催も
ご相談に応じますのでお声がけ下さいね。
方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
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