普段開けない書類戸棚から 出てきたのは/方眼ノートトレーナー養成講座

過去の自分と対話できること

過去・現在・未来。

それぞれに
過去の自分、現在の自分、未来の自分って
いますよね。

(実際には過去の自分は
思考上でしか存在しないとは
言いますが、今日はあるという前提で)

過去の自分が何をしてきたか。

今の自分は知っているようで
多くを忘れているのかもしれません。

昨日、事務所の大掃除をしていたら
2016年からのノートが何冊も出てきました。

そのノートをみていて気がついたこと。

今日は、そんなお話です。

書類戸棚から出てきたのは

大掃除して普段開けない書類戸棚から
出てきたのは

2016年から何年間かで書いていた
何冊もの方眼ノートでした。

積み上げたら軽く30cmを越えました。

その量よりもなによりも
ノートを手にとってパラパラと中を
みてみて気がついたことがあります。

「あ---頑張ってたなぁ」

これ、思わず声にでてしまいました。

いまから6年前の2016年4月、

方眼ノートトレーナーになったときは
講座の開講や、伝え方のあれこれ
分からないことだらけの中で

そのたびに方眼ノートに書いて
考えることを繰り返してきたのですよね。

何をお伝えしたいかというと

青木が頑張って来た、ということではなくて

「ノートに書いてあるから思い出せる」

ということなんです。

未来の自分に届けること

懐かしくノートをめくっていくうちに

模索していた自分や
試行錯誤していた自分に
エールを送りたい気持ちになりました。

人は自分が一旦あることを
できるようになってしまうと

出来なかったときの気持ちを忘れてしまったり
挑戦していたときの
エネルギーを思い出せなかったりします。

紙に書くことは
過去の自分と対話できること。

紙に書くことは
未来の自分に届けること。

人は誰かと比べるのではなく
昨日の自分からどれだけ進化したかが
価値だと思っています。

今では日本で一番多くの人数に
方眼ノートを手渡している
方眼ノートトレーナーになった青木ですが、

いつも沢山の失敗をしながら歩いて来たこと
自分が方眼ノートトレーナーに
なったときの気持ちを思い出せました。

新トレーナーのみなさんには
そのプロセスで学んできたことを
出し惜しみなくお伝えしていきますね。

次回青木担当の方眼ノートトレーナー養成講座
11月に開催します。

▼方眼ノートトレーナー養成講座
次回開催
2022年11月12日(土6h)13日(日3h)19日(土3h)26日(土3h)
https://55auto.biz/pollano/touroku/entryform47.htm
詳しくはこちら
http://logical.main.jp/logic/hougant2019/


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