ひょとしたら・・・
ドキッとしました。
「ひょっとしたら、私がゆでガエルかも。。」
そんな風に思ったのです。
ゆでガエル症候群ってご存知でしょうか？
『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方はゆっくり熱くなっていく水に入れる。
すると、熱湯に入れられそうになったカエルはすぐに飛び跳ねて逃げ出して助かる。
ゆっくり熱くなっていく水に入れられたカエルはそのまま逃げ出すことをせずに、ゆでガエルになってしまう』
致命的な変化でもそれがゆっくりであると人は気づかずに行動しない、ということにたとえて話されるお話です。
（※注：これは疑似科学的な作り話です。とても良く伝わるのでたとえ話としてあちこちでよく使われます。もと生物部部長として（笑）念のためm(_ _)m）
今は困っていない→大丈夫？
「売り上げが落ちているけれど少しだから」
「少しづつなら体重が増えていても大丈夫」
「みんなそうしているから自分もこのままで」
自分の仕事や状態が今困ってないから。
ゆっくりとした変化の中でなら。
これからもこのままで大丈夫。
人はおうにしてそう思いがちです。
でもこの言葉よく見返してみて下さい。
「今困っていないから」
↓
「このままでも大丈夫」
この矢印に論理の飛躍があること、わかりますよね？
ゆでガエルにならないために
ゆでガエルにならないために。
まず自分がどこに向かっているか。
どこに向かいたいと思っているか。
今一度確認してみませんか？
最後に、週末に師匠からもらった言葉を皆さんにひとつプレゼントさせて下さい。
「結果とはどこにあるか？
変化をうむ行為の向こうに結果はある。」
もし、あなたが目指したいところがあるとしたら。
変化に飲み込まれるのでなく、自分から変化を起こしていくこと。
その気持ちをもって毎日を送ることは、きっと、あなたを思いも寄らない未来に連れて行ってくれるはずです。
変化をおこすには＝方眼ノート
それでは自分から変化を起こすにはどうしたらいいでしょうか？
もし、あなたが仕事や勉強で、変化を起こしたいと思うなら、まずは行動することが大切です。
方眼ノートを書くようになると、確実に行動が増えていきます。
なぜか？
それは方眼ノートがちゃんと「行動」まで書く仕組みになっているからです。
2017年にそんなツールをお手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
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