着物を着るミッション
ご報告です。
メルマガなどに書いていた、「今年は着物を着てみる」ミッション。ようやく敢行いたしました。
「うん?なんのミッション?」
あ、ごめんなさい。メルマガを読んでない方もおられますよね。
読んでない方にお伝えすると、
今年のお正月に「着物を着てみようか」、と思いついてそれを実際に着てみよう!という私の自分ミッションのことです。
今日の午前中に各務原養護学校卒業式に教育委員会委員の来賓として着物を着ていきました。
明るい草色の無地に刺繍の着物に
緑基調に金糸の入った帯。
紫の帯締めに
うすむらさきの帯揚げ。
着物を着るのは20年ぶり。
背筋が伸びて気持ちの良い体験でした。
言葉が変わる
着物を着てみようと思いついたのは、今年のお正月。
でも思いついたのはいいとして、心に浮かんでくる言葉は
「う~ん、でもその後が大変そう」
「着付けってたかいよね」
「別に着物じゃなくても」
そんな言葉ばかりが思い浮かんできていました。たぶん、そのままだったら着物を着なかったと思います。
ところが
あることをしてから、心に浮かんでくる言葉がかわりはじめました。
「どの着物を着ようか?」
「いつ来て行くの?」
「準備を誰に頼もう?」
どちらの理由を探すのか
この心の言葉。
最初の言葉と後の言葉、なにが違うがかわかりますか?
それは
「できない理由」を探している最初の言葉。
「できる理由」を探している後からの言葉。
心に浮かぶ言葉が変わったのは
どうしてか?
それは「問いの形で手帳に書くこと」をしたからなんです。
ある日手帳にこう書きました。
「今年3月までに着物を着るにはどうしたらいいか?」
人は「問い」かけられた時にそれを解決する方向に動き出す。
そんなことを実感したミッションでした。
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