写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』@恵比寿ガーデンプレイス/観てきました

あなたはゲバラをしっていますか?

あなたはゲバラをしっていますか?

正式にはエルネスト・チェ・ゲバラ。
医者であり、アルゼンチン生まれの政治家、革命家
キューバのゲリラ指導者です。

この有名な写真の横顔で
観たことがある方もおられるかもしれません。

写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』

数日前の日経新聞。
ゲバラのカミーロ・ゲバラ氏の文章を読みました。
そこからこの

写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』

を知り、今日の東京行きの合間に見てきました。

没後50年 チェ・ゲバラは何を見つめ、夢見たのか ─ 自身が撮影した写真、約240点を日本初展示2015年、キューバとアメリカの国交が回復し、2016年にはオバマ大統領のキューバ訪問に続き、安倍首相もフィデル・カストロ前国家評議会議長と会談を行った。そしてトランプ氏がアメリカ大統領に就任した2017年、キューバ革命の英雄チェ・ゲバラ没後50年の節目を迎える。
平和と平等をもたらすために戦ったチェ・ゲバラの傍らにはいつもカメラがあった。
彼は何を成し遂げ、何を夢見ていたのか?
世の中が転換期を迎えようとしている今、チェ・ゲバラがファインダー越しに見た世界を体感する展覧会を開催。彼の息子カミーロ・ゲバラ氏の全面協力により「チェ・ゲバラが自身で撮影した写真」、約240点を日本初公開する。

チェ・ゲバラと重なったある人

写真展は若い人、年配の人でごった返していました。

人混みのなかゆっくり歩く展示会の途中、
思いもよらない人物とチェ・ゲバラが
自分の中で重なってハッとしたのです。

宮沢賢治。

人が繋がり、変わることで
新しい世界を創り出せることを信じたこのふたり。

賢治の言葉
農民芸術概論綱要
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html

そしてチェ・ゲバラの言葉

「もし我々を空想家のようだと言うなら、
救いがたい理想主義者だというなら、
出来もしないことを考えているというなら、
我々は何千回でも答えよう。その通りだと。」

このふたりの言葉が響きあって聴こえてくる心持がしました。

帰り際の短い時間でしたら、
タクシーで滑り込んで行けてよかったです。

ゲバラの映画が何本があるようですし、
この秋にはゲバラと日系人との実話を基にした映画も
封切りだそうです。
何本が観てみようと思います!


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