コスメって最期までつかいますか?
今日はコスメとメイクのお話です。
女性のあなたに質問します。
あなたはコスメを最後までつかったことがありますか?
「最期までつかうことってないかな~」
「途中で別の色に浮気しちゃうかも」
ご自身のメイクが変わったりファッションが変わると、コスメも変えたくなることってありますよね。
実は私は美塾ナチュラルメイクアップアーティストでもあります。
美塾塾長の新刊本に私のことが出ています。
あそこが分岐点だった/『毎朝、自分の顔が好きになる』内田裕士著
事務所では裏メニューとしてメイクアップもさせて頂いています。
「あれ?裏メニューは占いじゃなかったっけ?」
というあなたはこのブログを熱心に読んでくださっている方ですね、ありがとうございます。
(裏メニュー、実は占いとメイクと両方あるんです(笑))
新しいチーク
今日は立春。
チークをあたらしいものに変えました。
コスメが新しくなるというのはウキウキするものですね。
新しくした、と言っても、今回も種類も色番も愛用の同じもの。
丸2年間ほぼ毎日使ったシャネルの「ジュ コントゥラスト」です。
透明感のあるローズでかつ穏やかなパールがはいっているので顔色が明るくなります。
実はひとつのチークをちゃんと最後まで使い切ったことは初めてです。
目新しさからつい新しいコスメを買いがちですが、実はこのチークは最期まで使おう、と思って使い始めました。
チークを安易に変えるのではなく、
一つのチークでチークのつけ方、場所、グラデーションを変えてみてその可能性をいろいろと試して見たかったのです。
同じチークを使い続けて気づいたことがいくつもあります。
なにかひとつのことを追い続けてみるときに、同じものをつかって、繰り返し繰り返しその中での可能性を探ってみることの意味。
あれこれと手を出して新しいものを追わずに、一つのものを使い続けることでその先に何かが見えてくる。
これはメイクに限らないことかもしれません。
そんなことを感じながらの立春の新しいチークでした。
思い込みを捨てる=方眼ノート
メイクをさせて頂いていて感じるのが、皆さんご自身の顔への間違った思い込みが多いということ。
それぞれにご自身の魅力的な部分を自分のマイナスとして解釈されていることの多さに切なくなります。
私がメイクアップアーティストと同様お伝えしているのものに方眼ノートがあります。
仮説ですが、女性が自分のメイクや服について方眼ノートを書くようになったらそれぞれの魅力は倍増していくはずなのです。
それはなぜか?
解釈にとらわれなくなるから。
方眼ノートをお手渡しできる機会が岐阜会場7月日程まで決定しています。
次回は2月11日。2月より定員を8名→12名に変更しました。
2月はあと≪残席2名≫です。
また2月21日には東京会場での特別開催!があります。
ご一緒にあなたの日常を、記録することで宝にしていってみませんか?ご参加お待ちしています。
次回以降予定・ご参加申し込みはこちらです☆彡
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http://hisureba.com/1day/
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