あそこが分岐点だった/『毎朝、自分の顔が好きになる』内田裕士著

人生の分岐点

人生にはいくつかの分岐点があります。

あなたにもそんな分岐点が
あるのではないでしょうか。

もしあそこであのことに出会えなかったら
今の人生にはなっていなかったという
その分岐点にある、こと、もの、人。

振り返ってみると
その分岐点からこちら側に続く道しか想像できない。
そんな分岐点が誰にでもあるのではないかと思います。

今から6年前の秋、私にはそんな出会いがありました。

出会ったのは「美塾」というメイク塾。

メイク?塾?
いやいや、それはただのメイク塾ではありませんでした。

2010年、私は名古屋美塾1期生になりました。

『毎朝、自分の顔が好きになる』

先日1冊の本が出版されました。
内田裕士著
『毎朝、自分の顔が好きになる』

ダウンロード

この書籍『毎朝、自分の顔が好きになる』は
美塾の内田塾長が女性のために書いた
メイクと生き方の本です。

内容は是非リンク先から書籍紹介をお読み頂き、
是非手にとって頂きたいと思いますが、

『毎朝、自分の顔が好きになる』。
すごいタイトルだと思います。

女性が毎朝自分の顔が好きになる生き方。
そんな生き方の先にどんな未来が見えるのか。

一言言うなら

「娘がいるなら、この本を一緒に読みたい」。

そう思う書籍です。

なぜなら、女性にとってこの本の世界観を知ることが美しさと幸せにつながると確信するから。
なぜなら、私はこの本の世界の見方で人生が変わったから。

予祝である「けわい=化粧」

「世界への 予祝でありし けわいかな」

けわいとは化粧のことであり、メイクのこと。
予祝とは、すでに素晴らしいものとしてあらかじめ祝うこと。

これは美塾10周年記念パーティーに無茶ぶりで振られた乾杯の音頭をとらせて頂く際に、詠ませて頂いた祝句です。

美塾に出会うまでは
ほとんどスカートもはかず、
メイクも興味もなく
そんな私がなぜ美塾に行ったのかはよく分かりません。

ただ、言えることはあの時の出会いがなければ
今の私はいないということです。
そして今は美塾のメイクアップアーティストでもあります。

美塾に出会った分岐点から先の人生。
美塾に行くと決めた先にあった想像できなかった未来。

どんな女性も自分の美しさを自分で認めることができる。

女性が自分の美しさを引き受けて、より自分の魅力に生きようとすることは、社会全体への「予祝」であるのだと思います。

ファイル_002 (5)

 

※おまけ

ある日、内田塾長からメールが来ました。

今度美塾を書籍にするから、
美塾に出会ってからの変化を是非文章にしてもらえないかと。

ファイル_000

「あとがきで紹介します」というので
oneofthemの美塾体験談だと思って請け合ったのですが、
本を読んでみてビックリ。本文中に文章になっていました。
読んで頂くと、ほぼ私だと特定されてしまうのでちょっぴり恥ずかしいですが、もし、お読み下さったら嬉しいです。
是非書店でお買い求め下さいね☆

追伸:本の中に私の文章が使われているということで、内田塾長からサイン入りで献本頂きました(≧∀≦)!
私が自分で買った分は誰かへのgiftにしようと思います♡

img_4195

メルマガ配信希望はこちら


お問い合わせはこちら

司法書士のご依頼 方眼ノート講座案内 ワールドカフェファシリテーターのご依頼 個人コンサル・法人コンサル 講演会講師依頼等 お気軽にお問い合わせ下さい☆

青木文子司法書士事務所はこちら

岐阜の相続、遺言、離婚、会社設立、成年後見申し立て等お気軽にお声がけ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です