相手が自分の頭で考えはじめる方法

相手が自分の頭で考えはじめる方法

「なかなか自分事で聴いてもらえなくて」

「相手が集中してくれないんです」

そんなことはないですか？

例えば部下に話すとき
例えはお客様に話すとき

一生懸命話せば話すほど
相手が上の空で聞いていたり

他人事のような顔をしていたり
するとガッカリですよね。

それが
ある一言で
相手が自分の頭で考えはじめる
方法があります。

今日はそんなお話です。

自分からはあまり話さない

知り合いのお話です。

この人は某○○生命で
抜群の売り上げを誇っている方です。

ところがこの方、
自分からはあまり話さない人なのです。

最初はとても不思議でした。

トップセールスと言われているのに
どちらかというと
話し下手の印象をもつ人だったのです。

でもこの人
ある一言をよく使っていました。

それはズバリ

質問です。

しかもひとつだけでいいです。

○○ってありますよね、と
ある事実を述べた後で

「これ、なぜだと思いますか？」

と聞くのです。

相手にどれだけ話してもらうか

質問をすることで相手は
なぜだろう？と考えはじめますし

なにより
△△だからですか？
とアウトプットをしてくれるようになります。

「営業って自分が話すよりも
相手にどれだけ話してもらうかだよ」

というこの人の言葉をいつも思い出します。

私たちは人に何かを伝える時に

「自分が話してつたえなくては！」

と思いがちです。

自分が話すよりも大事なのは
相手が話してくれること。

たった一言で
相手が自分の頭で考えはじめる方法。

その効果的な質問の方法
方眼ノート講座で手に入りますよ。

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