本当は どう思ってるのかな?/ホワイトボードと子どもたちの気づき

本当は どう思ってるのかな?

あなたが悩んでいること、
あなたが考え込んでいること。

誰もがそれぞれにあったりしますよね。

特に相手がいる悩みは簡単ではありません。

相手は
本当は どう思ってるのかな?

その悩みはどうしたら
いいのでしょうか?

ある学校の先生が
子どもたちが自ら気づいたことを
メールして下さいました。

今日はそんなお話です。

ホワイトボードの書き方で

この先生は公立小学校の
通級指導教室の先生です。

2週間前に方眼ノート講座を受講して以来
授業でのホワイトボードの書き方に
方眼ノートを取り入れられています。

吃音のある子のペア指導をしている
3年生の男の子と 4年生の女の子のペア
の授業でのお話をメール下さいました。

読んでいてホロリと涙がでました。

みなさんにもそのままお届けします。

こんにちは〇〇です。

ホワイトボード革命続いています。

今日は吃音のお子さん2人のペア指導。

授業中、どもってみんなを待たせているときが
不安だということについて、ふたりで話し合いました。

方眼ノート(ホワイトボード)のおかげで、

自分が思っていること
(みんなは待ちたくないかも。
嫌な気持ちになってるかも。怒ってるかも。)と

事実
(みんなは嫌な顔をしていない。
「早く言って」と言われたこともない)
の区別ができて、

じゃあ、みんなは本当は
どう思ってるのか聞いてみよう。

と意識が流れました。

事実と自分が(勝手に)思っていることを
区別することで、真実が見えてくる経験をしました。

うれしかったので報告です。

でもさ。
みんなの前で聞く勇気はないんやよね。と言うので、

まずは親友に2人きりなら聞けそう!と
聞いてみることに。

次回の報告が楽しみです。

新しい扉を開けられる

ホワイトボードの方眼ノートで

自分が思っていること=解釈から

「本当は どう思ってるのかな?」と

事実を考えられるようになった子どもたち。

子どもたちの力と
それをサポートする先生のまなざしに
涙ぐんでしまいました。

子どもも大人も

自分の思い込みと事実を分けることで
こんなにも力を取り戻せたり、
自分の新しい扉を開けられる。

しかも誰もが、それができる。

方眼ノートを多くの方に手渡したい
その理由になる風景を
またひとつ頂きました。

〇〇先生、ありがとうございます。

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