分けること。なにとなにを？
思い悩む事ってありますよね。
私もよくあります。
特に最近のような
突然社会が大きく変わったり、
今まで普通に出来ていたことが
できなく成る状況になったり。
そんな時に、
「どうしよう」とか
「こんなはずでなかったのに」とか
自分の感情の波にのまれることってあるのです。
そんな感情の波から抜け出る方法が
あります。
大事なのは
分けると変わる、見えてくる。
今日はそんなお話です。
気持ちが成仏したのです！
「看護師に向いてなんじゃないか、
なれないんじゃないか。」
という気持ちが成仏したのです！」
と書いて下さったのはＡさん。
Ａさんは今から２年前、看護学校１年生の時に
方眼ノートを受講して下さっての
今回オンラインで再受講して下さった方です。
昨日のＡさんの
方眼ノート再受講の感想の続きです。
すこし長いですが多くの方に
お読み頂きたいので
抜粋してご紹介させていただきますね。
「私は、会社を辞めなければ良かったとか、
看護学校に入らなければ良かったと思ったことは
約2年間の看護学校生活で一度もないのですが「看護師になれないんじゃないか、
むいてないんじゃないか。」と思い激しく落ち込んだことがありました」
「「方眼ノート1DAYベーシック講座」をZOOMで
再受講したところ、この「看護師に向いてなんじゃないか、
なれないんじゃないか。」
という気持ちが成仏したのです！」「再受講の最中に、半年前の事がよみがえりました。
「看護師に向いてないんじゃないか、
なれないんじゃないか。」は、その時の私の感情です。
さてその感情に基づく「事実」は
何だったのでしょうか？それを思い出して方眼ノートに書いてみたところ、
一つ一つの「事実」は、その後に改善して、
出来るようになっていることもありました。先生から言われた言葉は事実だけど、
それをここまでネガティブに膨らませて
しまったのは私の妄想だったかも。半年前苦労して、立ち直ったけれど、
この時に方眼ノートを正しく書き
「ちゃんと考える」をしていれば、
もっと早く立ち直れたのになーと思いました」「自分の感情（妄想）と事実を
分けて考えてなかった！「感情」は湧き上がります。
それは止められません。でもそれに基づく「事実」は
本当のことなの？変わらないことなの？紙に書きだすことで、
次にすべき行動も考えられました。この自宅待機期間中にこの講座を
再び受けることが出来て
本当に良かったです。文ちゃん、ありがとう！」
切り離すことが出来た！
Ａさんが気づかれたように
事実と感情を分けることで
人は未来に向かって行動を
していくことができます。
でも、これを
頭の中でやるのはなかなか
簡単で無いのもまた事実。
その時に、力になってくれるのが
紙に書き出すことです。
私自身も、ふと思い悩んだときに
方眼ノートを書くことで
自分の中の感情と事実を
切り離すことが出来た！
という実感をいつも持っています。
これ、司法書士としてクライアントの
法律相談をお受けするときも大活躍です。
分けると変わる、見えてくる。
感情と事実をちゃんとわけたら
解決の道筋は見えてくるんですよね。
紙一枚でそのサポートをしてくれるのが
方眼ノートです。
方眼ノートを多くの方に手渡して行きたい！
そんな方には、講座を開催できるようになる
方眼ノートトレーナー養成講座32期がおすすめです。
募集はじまっていますよ。
あなたも方眼ノートトレーナーに
2020年、あなたも方眼ノートトレーナーになってみませんか？
いよいよトレーナー養成講座もオンライン化しました！
▼方眼ノートトレーナー養成講座第32期
【第32期オンライン４日間（１日＋半日３日間）】
2020年7月25日（土）10:00-17:00
2020年7月26日（日）09:30-12:30
2020年8月1日（土） 09:30-12:30
2020年8月9日（日） 09:30-12:30
▼お申し込みはこちら
https://55auto.biz/pollano/
方眼ノートトレーナー養成講座詳細はこちら
http://logical.main.jp/logic/hougant2019/
※お時間を確保してじっくりお読みいただき
ぜひ参加することを検討されてみてください！
※公教育の教師で条件に当てはまる方は
参加費の特別割引があります。
コメントを残す