どちらの採点方式を採用?
「なかなか上手くいかなくて」
「ダメだなぁって思っちゃうんですよ」
そんな風に思っていたりしませんか?
仕事でもプライベートでも
つい自分自身を採点してしまうことって
ありますよね。
実は大事なのは
どちらの採点方式を採用しているか。
今日はそんなお話です。
主人公、両さんこと両津勘吉
漫画の
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
ってご存じですか?
主人公、両さんこと両津勘吉。
派出所にいる警官ながら、
あれこれの思いつきを実行に移して
いつも大騒動を起こして
上司に大目玉を食らっています。
お金にだらしがなくて、いい加減ですが
正義感と義理人情に熱くて憎めない。
その突飛なアイデアや行動力が
私は大好きなのです。
「両さんは減点方式だと
止めどなくひくくなるけれど
加点方式だと結構良い線行く」
というtweetをあるときみて
膝を打ちました!
あなたはご自身をどちらでみていますか?
「お、結構良い線行っている!」
自分を減点方式でみているか
自分を加点方式でみているか?
これって結構重要です。
同じ自分でも点数が全然変わってきますから。
仕事でもプライベートでも
上手くいっていないと思うとそうなりますし
結構上手くいっていると思うとそうなったりします。
自分を加点方式でみてみると
「お、結構良い線行っている!」
と思える自分になっていくのかもしれませんよね。
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