伝える仕事の方に
今日は教師の方には耳寄りのお話です。
もちろん教師でなくても、
人に何かを伝える仕事の方には
是非ともお伝えしたいお話です。
週末に方眼ノート講座に出た方から
「早速！ホワイトボード改革！しました」
というメールを頂きました。
伝え方を変えたらいきなり成果が出た！
今日はそんなお話です。
「早速！ホワイトボード改革！しました」
メールを下さったのは、小学校の通級指導教室で
ことばの教室を担当している先生。
子どもたちの口の使い方や
発音の仕方の指導をされています。
土曜日に方眼ノート講座を受講されて、
月曜日からホワイトボードの書き方を
早速方眼ノート形式に変えられたのだそうです。
「早速！ホワイトボード改革！しました」
「（ホワイトボード以外は）
いつもと同じように指導をしましたが、
２年生の子にもすんなり伝わるのが
実感できました」
「４年生の男の子。ラ行が不明瞭で
舌の使い方を練習していたのですが、
ホワイトボードの書き方を変えただけで激変！」
「同じことを伝えているのに！！
何これ？すごいです！」
相手の能力を引き出せる方眼ノート
実際に先生の書かれたホワイトボードを
みせていただきましたが
とても判りやすくてびっくり！
ホワイトボードの伝え方ひとつで
子どもたちの能力が引き出されているんですね。
仕事でも日常でも伝える場面って
沢山ありますよね。
上司が部下に、
教室で生徒に、
親が子どもに。
どうせ伝えるなら、
相手の能力を引き出せる
成果の出る伝え方を選びたいですよね。
相手の能力を引き出せる方眼ノートの力。
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