あなたの仕入れは何ですか?
「あなたの仕入れは何ですか?」
あなたはどんな答えを思い浮かべるでしょうか?
商売をされている方であればご自分の扱われている商品を思い浮かべるかもしれません。
商売をされていない方は「いや商売していないから自分に仕入れはないよ」と思われるかもしれません。
もし、あなたが「仕入れしていないよ」と思われるのであれば、一度実験としてこんな風に考えてみたらどうでしょうか。
「あなたの中に入ってくるものはすべて仕入れ。」
こう考えるとあなたにもいろいろな仕入れが思い浮かべませんか?
例えば毎日口から入れている食事
例えば自分が読んでいる本
例えば今日見た夕焼けが綺麗でしばし見とれて感動したこと
これらもすべてあなたにとっての「仕入れ」と考えられるかもしれません。
私の司法書士としての仕事の仕入れを考えると、
新しい法改正の知識を得ること、
クライアントの問題解決の対話技術を学ぶこと
より効率的なIT技術を業務に生かすための情報を得ること
なども仕入れと考えられると思っています。
『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』出版記念セミナー
昨日、『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』出版記念セミナーに名古屋まで出かけてきました。
著者の土井英司さんは元アマゾンのカリスマバイヤー。現在は日本を代表するビジネス書評家として雑誌、新聞、TV、ラジオ、インターネット等、幅広いメディアで活躍されています。この土井さんが発行されている書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」はその内容の濃さで愛読させていただいています。
一度土井さんにリアルにお目にかかりたいと思っていたところ、出版記念セミナーが名古屋で開催とのことでようやくお会いできました(≧∀≦)
講演会後の懇親会で不躾ながら著書にサインをお願いしました。サインで頂いた言葉が
「人生は仕入れで決まる」。
そこでもう一度。
あなたの仕入れはなんですか?
一度こんな問いを自分に投げかけてみるのも良いかもしれません。
「学び」を「仕入れ」に変える方法
講演会で学ぶことも仕入れ、だと思います。
ただ、もし講演会やセミナーを終わった後に、「いい話を聴いた~」で終わってしまって、あなたの日常での行動や成果に結びつかないとしたらそれは「仕入れ」にはなってないと言ってもいいのではないでしょうか。
それでは「いい話を聴いた~」を具体的な「仕入れ」に変えるにはどうしたらいいでしょうか?
今回の『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』出版記念セミナーでは聴き終わって私の手元に具体的に自分に置き換えられる、実践できるポイントが32個ありました。
32個?
そうです、その32個がノートに書いてあるのです。
その32個は方眼ノートに書いてあります。
方眼ノート1DAYベーシック講座では、セミナーでの学びを「仕入れ」に変える技術を学ぶことができます。
もしあなたが2017年、ご自分の接する「学び」のひとつひとつを「仕入れ」に変えていきたいと思われるのであれば、方眼ノートはその道具として使っていただけるはずです。
その強力な手助けになる方眼ノート。
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