成果のための2つの目
新年度もはじまって
もうすぐ１ヶ月。
目の前のことで
慌ただしく過ぎて行く
そんな毎日の方もおられるかもしれません。
そんな時に必要なのは２つの目。
２つの視点といっても良いかもしれません。
仕事でも、勉強でも
２つの目を持つと上手くいきます。
その２つの目を使い分けると
あなたの仕事や勉強の成果が変わります。
今日はそんなお話です。
鳥の目
ある本で読んだお話です。
「物事を虫の目と鳥の目でみる」
なるほど！と思いました。
人は目の前の仕事に集中すると
自然に虫の目＝細かいところをみる
視点になります。
虫の目は細かいことが得意。
でも、全体をみることは
あまり得意ではありません。
そんな時に鳥の目になってみる。
鳥の目は全体を見渡す力をもっています。
大空高く飛ぶトンビ
虫の目と鳥の目。
私のイメージは
小さなテントウ虫と
大空高く飛ぶトンビです。
そのどちらかが優れているというのではなく、
時に応じて目を切り替えてみること。
虫の目と鳥の目を意識的に使うこと。
そのことはあなたの仕事や勉強の
成果を上げる大事な鍵、なのかもしれません。
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