○○歳からは、○○歳までには
質問です。
あなたは何歳ですか？
「この誕生日でちょうど〇〇歳かな」
「え？突然歳なんてきかないでよ～」
皆さんの年齢はそれぞれですよね。
そのなかであなたは
○○歳からは△△しよう！とか
○○歳までには□□しようと
考えたことはありますか？
今日はそんな
人生における期間と終わりのお話です。
その期間とその終わり
12歳までと18歳まで。
これは昨日のメルマガ編集後記に書いた言葉です。
我が家の子どもたちには
「あれこれ小言をいうのは12歳までだよ。」
「頼って生活するのは18歳までだよ。」
と話しています。
なぜか？
子育てには終わりがあるからです。
期間、と行っても良いかもしれません。
でも子育てだけでしょうか？
いえ、全てのことには
その期間とその終わりがあるはずです。
人生の期間
人生には期間がある。
古代インドの人生の区切り方があります。
ご存じの方もおられるかもしれません。
「学生期」で学び、
「家住期」で働き、家庭をつくり、子供を育て
「林住期」で林に隠棲して修行し
「遊行期」であてなく乞食遊行する。
あなたは今何歳ですか？
何歳までに何をしてみようと思いますか？
もし、あなたが
自分の人生を一度俯瞰して
「期間と終わり」という視点で見るとしたら。
その視点はあなたの今日からの行動を
大きく変える変換点になってくれるかも知れません。
期限があるからこそ＝方眼ノート
期限と終わりがあるならどうするか？
そう考えると行動が変わってきますよね。
限りある時間のなかで自分の行動を変えていくには、書き出すことが助けになります。
方眼ノートを学び実践することは、自分の人生の限りある時間をより自分の目標のために行動することを手助けしてくれます。
2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
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