文章がもっと書けたら・・・。
質問です。
あなたは文章を書くことがありますか?
「仕事で報告書書くときに苦労しています。」
「毎日ブログを書こうとおもっても
なかなか書けなくて。。」
文章を書く、とまで言わなくても
例えばメールやチャットなど、
毎日の日常の中に
何かしら文章を書くことが
あるのではないでしょうか?
もし、あなたが
「文章が伝わるようになった!」
「毎日のメルマガやブログを書くのが楽になっちゃった!」
そう思える方法があったら、
それ、知りたいと思いますか?
いろいろな文章術があるけれど
告白します。
私は文章を書くのがとても苦手です。
「え?毎日ブログもメルマガも書いているのに?」
はい、苦手なんです。
世の中には文章術といわれるものが
沢山あります。
私も文章が書けるようになりたくて
文章術といわれる本を何冊も読みました。
しかし、多くの文章術は役に立ちませんでした。
なぜか?
ここからは仮説です。
「文章術」ってそもそも文章が
上手な人が書いてるんです。
世の中の文章が上手な5%の人の方法は
苦手と思っている私のような
残り95%の人には使えない。
95%の人が欲しいのは
すぐに使えて、
難しくなくて
人に伝わる、と実感できる
そんな文章を書く方法、ではありませんか?
だれでも書けるそんなコツ
文章が苦手だと思っていた私に
ある変化が起こります。
5年前から始めた「ある」こと。
それが文章を書くときの
大きなヒントになっていることに気が付いたのです。
それは・・・
それは十七文字。
そう、俳句です。
2011年10月30日から始めた俳句。
毎日欠かさず3句詠んで
この4月で5800句を越えました。
俳句が教えてくれた文章術は。
とてもシンプルで本質的でした。
そのシンプルな文章術は
おそらく小学生でもできることばかりです。
俳句は五・七・五の十七文字。
題して
「十七文字からの文章術」。
誰でもできる文章のコツを
これからとびとびの連載ですが
お伝えしていこうと思います。
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