『Why?って聞いてくれるんだよ』/13歳のNZと方眼ノートの1行目

「Why?って聞いてくれるんだよ」

NZから帰ってきた
13歳がそういいました。

「日本とは全然違うって思ったんだ」

「で、そう聞いてもらえたら、
ちゃんと話せるじゃん」

この春休み、13歳の下の子が
行った10日間NZにホームステイ。

「NZ旅行で感じたことを
3つあげるとしたら何?」
と聞いてみました。

彼が3つ挙げてくれた中で
一番印象的だったのが

「Why?って聞いてくれるんだよ」
でした。

どんな場面で聞いてくれたか?

例えばなにか喧嘩になったり、
日本の学校だったら叱られるような場面で
「Why?」とまず聞かれたそうです。

「どうしてか?」
「なぜそれをやったのか?」
「どうしたらそれをやらずにすむのか?」

それをまず聞かれたそうです(英語で)。

「日本では理由を聞く前に先生とかは怒るよ。」

「大人に「どうしてそれをしたのか?」
「なぜそうしたのか?」
そう聞いてもらえたら話せるよ。」

自分に「Why?」と聞いてみる

なるほど、と思いました。

「どうしてか?」
「なぜそれをやったのか?」
「どうしたらそれをやらずにすむのか?」

そういう問いかけをすることは、
相手に考える時間と余白を渡すことです。

それは子ども自身の考える力を
引き出すことにほかなりません。

そして、それはおそらく
自分自身に対してもです。

もし、あなたが何かの場面で
トラブルに遭遇したり、どうしようかと
迷うことがあったとしたら。

まず自分に問いかけてみませんか。
「Why?」と。

自分に「Why?」と問いかけることは
自分の中から、自分の思いもよらない考える力を
引き出す言葉なのかもしれません。

自分のWhy?と聞くノート=方眼ノート

方眼ノートの最初の1行目。
必ず「?」で始まります。

例えば「○○が△△になるようには?」。
方眼ノートは自分に「?」を聞くノート。

自分に問いかけること、自分の考えを引き出すこと。
ビジネスで成果を出していくのにも、日常の生活にも、まず「問い」ではじめることは不可欠です。

もし、あなたが「?」の問いかけから始めたいと思うなら。方眼ノートはその大きなサポートになるはずです。

2017年にそんなツールを、お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。

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