ご機嫌な人生を生きるには/自分の機嫌を自分でとる

機嫌を人に取らせる人

正月3日ですね。
明日からお仕事の方も多くおられるかもしれませんね。

年末年始、人が集うといろいろな感情が生まれます。

いつもニコニコしている人、なんとなく不機嫌な人、空気を伺って態度を変える人、様々な人がいます。

その中で「自分の機嫌を人に取らそうとする人」というのが存在します。
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思い起こしてみてください。
あなたの身近にもそんな人が案外多くいるのではないでしょうか?

自分の身に起きたことを人のせいにする人。
自分がこんな状態なのはあなたのせいだということを有形無形のメッセージで押し付けてくる人。

そんな人が一緒にいるとあなたはどんな風に感じますか?

自分の機嫌は自分でとる

「自分の機嫌を人に取らそうとする人」の暴力性の話はここでは置いておきます。
また「自分の機嫌を人に取らそうとする人」に呼応してしまう側の抱えている問題についてもここでは置いておきます。
(どちらもハラスメントに関わることです。これはまた記事を別にしたいと思います)

今日提案したいのは

「自分の機嫌は自分で取りませんか?」

ということです。
自分がいつもご機嫌であることを自分で保証すること。

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例えばちょっと疲れているとき。
人は疲れている時にほんの些細なことでもイライラしたりします。

そんな時に

好きな音楽を聴いてみる。
楽しいことを妄想してみる。
嫌なことをノートに書き出して自分の中をすっきりさせてみる。

自分がご機嫌であることを自分で守れるようになると、自分の周りに流れている空気感が変わってきます。

これは機嫌のわるい自分を誤魔化すということではなく、
自分のご機嫌の責任が自分にあることを「決める」ことです。

世の中の多くの人が
「自分の機嫌を自分で取る」ようになったら世の中の空気って変わると思いませんか?
あなたがそのひとりになることで、世界は変わっていくのだと思います。

自分の機嫌の理由が見えてくる=方眼ノート

それでは、自分の機嫌を自分でとれるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

自分がご機嫌がどうかは、実は目の前にある事実にたいして自分がどのように「解釈」しているかによって変わってきます。

「解釈」がかわると気分が急に変わったりしますし、「解釈」そのものが思い込みであることがあったりします。

そんな自分の「解釈」見えてくる方法があります。

それは方眼ノートを正しい方法で書くこと。

方眼ノートを書くことで自分の目の前の「事実」と「解釈」が見えてくるとしたら、そんな方法を手に入れてみたいと思いませんか?

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