3行書いてみると/『「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?』

あなたは日記をかいていますか?

質問です。

あなたは日記を書いていますか?

「日記?毎日書いているよ!」

「いやぁ~なかなか日記って続かなくて」

毎日日記を書いている方の方が少ないかもしれませんね。

ちょっと想像してみてください。

もし、毎日の日記が3行だけ、でいいとしたら。
そして、その3行書くだけで健康になってしまうとしたら。

そんな日記の書き方知りたいと思いませんか?

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『「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?』

半年ほど前に、この本に出会いました。

『「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?』

著者の小林弘幸さんは自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導を行うドクターです。

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書籍紹介
ガン、糖尿病、高血圧…自律神経のバランスの乱れがあらゆる病気を引き起こす。自律神経を整える最強の健康法それが「3行日記」です。

書き方は簡単です。

「3行日記」とは、
1.今日一番失敗したこと
2.今日一番感動したこと
3.明日の目標
この3つを寝る前に1行ずつ書くだけ!
内容は仕事でもプライベートでもなんでもOKです。

私はこの本を読んで3行日記を書くようになりました。
特別な日記帳は使っていません。
今使っている「超」結果手帳の見開きのデイリーページに①②③と書いて、夜寝る前にこの3行日記の3つを書くようにしています。

まず①は今日一番失敗したことを書きます。
もちろん失敗したことは「あちゃ~」と思っているのですが、手帳にそれを書いてしまうことで、気持ちの中で手放せる感覚があります。

それから②に今日一番感動したことを書きます。
これは書いていて楽しいです。もう一度その感動を味わえるようなそんな気持ちになります。

そして③。これは明日の目標を書きます。
今日という日を踏まえて明日はこれをやろう!私は目標というよりもできるだけ「行動」として書くようにしています。

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これを書くことで自律神経が整ってきたかどうかは自分ではよくわかりません。ただ、書くことですっきりと一日の扉を閉じて眠りにつけるようになった、そんな気がしています。

関心のある方は是非書籍をお読みになってみてくださいね。
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一日をすっきり整理する=方眼ノート

3行日記を書いたときの感覚、何かに似ていると思いました。

なんだろう。。

あ、方眼ノートだ!

方眼ノートと3行日記の共通点。
それは頭の中でもやもや考えていることを「書くこと」しかも「3分割に分けて」書くことです。

3分割の分け方はそれぞれ違いますが、それを書き出すことですっきりと次にことにエネルギーを向けていけられるという意味では同じですね。

もし、あなたがいつまでもモヤモヤ考えていることをすっきりと書き出して次への行動につなげていきたいと思っているなら。方眼ノートはそんなあなたを助けるツールになるはずです。

方眼ノートをお手渡しできる機会が毎月開催で7月日程まで決定しています。
次回は2月11日。2月より定員を8名→12名に変更しました。
2月はあと≪残席2名≫です。

次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
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