空き家問題研修/可茂町村行政懇話会にてお話させて頂きました


可茂町村行政懇話会にてお話させて頂きました

あなたのお住いの地域に空き家はありますか?
それはどんな空き家でしょうか?

2033年には日本で3割の家が空き家になると言われています。

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その空き家対策のため、今、国や地方行政が動き出しています。

可茂町村行政懇話会

今日は「可茂町村行政懇話会」にて空き家問題についてお話をさせて頂きました。

可茂町村行政懇話会は加茂郡・可児郡の、市町村長、そして、議会議長の方々の会です。

可茂地域とは「美濃加茂市、可児市、坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村、御嵩町」の2市8町村のことを指します。

懇親会にて市長、町長、村長の皆さんのから直接に、それぞれの地域での空き家の実例や実際に困っている空き家問題について聴かせていただきました。

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現場の事実の中にこそ

法律というのは空き家を解決する万能な解決法を持っているわけではありません。

皆さんに最後にお話させて頂いたのは「事実」を観ていきましょうということです。

空き家問題という抽象的な捉え方、机上での解決を考えるのではなく、
実際にある空き家問題の現場の中にある「事実」を丁寧にみていくこと。それこそが解決法を見出す鍵になるはずだということです。

司法書士は「空き家の専門家」ということを掲げています。

岐阜県の多くの市町村の皆さんと一緒に、空き家問題に取り組んで行けたらと思います。

事実と解釈を分けるには

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