人生の舵をきったあの日/モーニングノート

人生っていつ変わるんでしょうか?

あなたは自分の人生を変えたいと思ったことありますか?

このままでは人生の先が見えてしまっているような気がする時。
行き詰まってしまってどうしていいかわからない時。
今までとは違うことをやりたい時。

誰しもそんな時があるように思います。

もし、あなたがそんな思いをしたことがあるなら、
そして、ひょっとしたら今まさに
そんな思いを持っているとしたら。

今からお話しする、私の体験は何かのヒントになるかもしれません。

今から12年前

今から12年前の私は壁に四方を囲まれて身動きが取れない、そんな思いで毎日を過ごしていました。

二人目を出産して数ヶ月目。
配偶者はうつ病でいつ無職になるかもしれず。
かといって自分自身は二人目を出産したばかりの専業主婦。

自分はどうしたいのだろう。
人生を変えたい。
でもなにをどう変えたらいいかもわからない。
そもそも自分は何をしたいのだろう。

そんな私が、ある一つのことを数か月続けたことで
自分で決めて大きく人生の舵を方向転換することになります。

それはお金のかかることではありません。
「やろう!」と決めたら、
おそらく大人でも子どもでもできることです。
時間も毎日ほんの30分ほどのことです。

そのこととは。。。

二つの魔法の時間

人生に煮詰まっていたそんなある日、本棚のある本をふと手にとりました。

書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい』

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この本の中でモーニングページというノートの書き方が紹介されています。

簡単に言うと、毎朝、朝起きたら大学ノート3ページをとにかく書くというノートです。

「今日も暑い。どんな一日になるんだろうか。子どものあせもがなかなかなおらないね。どうしようか。あぁ、私沢山のことを今日もかんがえなくちゃいけないのか。一体これからの人生どうなるんだろうか。私は何を手に入れたいんだろう。そんなことがすぐ分かったらこんなノート書いていないかもしれない。」

そんな思いついたこと、感じていることをつらつら大学のノート3ページ書くだけです。

先ほどお話した「誰でもできるあること」はこのモーニングノートを書くことです。

時間としては毎朝のほんの30分ほど。
このモーニングノートを私は約4ヶ月書き続けます。

それをしていくうちにあることに気がつきます。

自分に対して自分が評価していること、
自分の中から聞こえて来る自分をジャッジする声。

それも含めてただただ意識の流れるままに全部書き出していく三ページ。

もし、あなたが興味があれば、ここから先はどうぞご自身でやってみてください。

私は4か月このノートを書き続けて、
自分が欲しいのは「自由」だということ、
そのために「経済的な自立」を手に入れなければいけないことということがはっきりわかりました。

そして、下の子が10か月の時に司法書士受験生になりました。

私がなぜ今までの延長線上ではなく、一見無謀な司法書士受験生という選択肢をとったか。

それはモーニングノートを書くという行為の中にある

書き出すこと

自分に問いかけること

の二つの魔法の時間を持ったからなのだと思います。

もしあなたがご自身の人生を変えたい、と思われているとしたら、そんな二つの時間を持つことが何かのきっかけになるかもしれません。

もう一つのノート=方眼ノート

モーニングノートともう一つ
人生を変えられるノート=方眼ノート

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