「楽かも相対性理論」って知ってますか?
「楽かも相対性理論」
「なんですかそれ?」
あ、ネーミングがちょっとふざけていますね、
ごめんなさい。
この理論、きっとあなたも日常の中で
感じていることです。
この理論を使うようになると
あなたの能力がみるみる伸びるんです。
そんな理論知りたいですか?
今日はそんなお話です。
次元の違うプレッシャーをかけてみると・・・
こんなことはありませんか?
手に余るほどの大変な仕事。
あ~能力の限界かなぁと思いながらやっている。
そこにあなたにとってもっと
次元が違うプレッシャーがかかる。
例えば上司から呼ばれて
直々に社長直轄のプロジェクトリーダーに
なってしまった、とか。
そうすると、あら不思議。
手に余るほどで嘆いた仕事が
急に楽に感じてくる。
これが「楽かも相対性理論」。
つまり大変かどうかは相対的なものなのです。
天井をぐんと上げてみる
人は自分の天井を自分で設定します。
「これが限界だ~」と思っている時に
その天井を上げざるを得ない状態がおこると
あなたの天井が上がるのです。
上がった天井から見ると
以前の「これが限界だ~」は
「あ、楽かも」と感じる。
もし、あなたが自分の能力の天井を
上げたいとしたら。
時に大変な仕事を引き受けてみる。
時に自分にプレッシャーをかけてみる。
そのことはあなたの能力を、
思いもよらず発揮させてくれる
大切な鍵、なのかもしれません。
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