あなたは伝えていますか?/縁日法話『生前対話』のススメ@11月15日岐阜善光寺

あなたの終活

あなたはご自身の人生の最後のためになにかをしていますか?

「終活」という言葉があります。

人生の「終わり」のための「活動」
それを略して「終活」と言います。

今世の中で言われている「終活」は

遺言であったり、
生前贈与であったり
エンディングノートを書くことであったり
お葬式の準備であったりします。

ここに実は大切なことがひとつ抜け落ちているのです。

あなたは、何だと思いますか?

そのことを「対話」していますか?

遺族の方たちから相続のご依頼をさせて頂く折にこんな言葉を聞きます。

「父がこの実家ををどうしたいかって聞かないままでしたから。。」

「先祖からの土地なのでどうしたらいいか迷うんです。母が生きていればどうしたかったか聞けたかもしれませんが。。」

その人の人生の最後はもちろんその人のものです。同時にその人の最後はその人にかかわる遺される人たちのことでもありますよね。

あなたがあなたの最後のことを自分で決めることは大切です。でも、そのことを誰かと話すことも大切なことではないでしょうか。

『生前対話』のススメ

生前準備という言葉がありますが
『生前対話』を皆さんに提案したいと思います。

例えば
相続のこと。
祖先から継いだ土地をどうするかということ。
お葬式のこと。

それを身近な人、遺される人と話すこと。

毎月お話させて頂いている、岐阜善光寺大門まるけ縁日法話。
今月は『生前対話』のススメとしてそんなお話をさせて頂きます。

関心のある方は是非ご参加ください。

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