「そのことのための時間をとる」/なぜ5年間も続けられたのか?

続けるにはどうしたらいいのだろう

あなたは「毎日続けられたらいいな」と思うことってありますか?

たとえばブログ。
たとえば何かの勉強

決心してみてもなかなか続かないことが多いのではないでしょうか?

実は私もそうでした。

「毎日ってなかなか続かないよ」
「いつもやり始めても3日坊主だし」

あなたはもし心の中でこう思っている方がいるとしたらその気持ちはよく分かります。

私自身、基本飽きっぽいのであれこれ手を出して、3日坊主はあたりまえでした。

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でもそんな私がこの5年間、毎日欠かさず続けられたことがあります。

ちょうど5年前の10月30日から毎日欠かさず続けた2つのこと。

一つは毎日俳句を3句読み続けたこと。
もう一つは毎朝、顔の表情筋のトレーニングを毎朝欠かさずやり続けたこと。

それを毎日欠かさず5年間どうして続けらられたか。
振り返ってその「なぜ続けられたか?」を考えてみたいと思います。

時間をとること

振り返ってみて気づきました。

私は「そのことのための時間をとる」ことをしていたということ。
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毎朝の表情筋トレーニングのための5分。
夜の俳句のための30分。
「そのことのための時間をとる」。

時間を確保するというのは
そのための「枠」を用意するという感覚かもしれません。
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そのもことのための時間=場所を確保する。
そうすると気づかないうちに他のことにその時間占領されてしまうことを防ぐことができます。

もちろん続けられた理由はこれだけではありませんが。「そのための時間をとる」ということは大きな理由だと思います。

今自分がつづけてみたいと思うブログや、毎朝日経新聞を読むということも「そのための時間をとる」方式でトライしてみています。

あなたも、もし続けてみたいことがあれば「そのための時間をとる」ことをしてみませんか?

ひょっとしたら「そのことのための時間をとる」ということがあなたがなにかを続けていく一つのきっかけになるかもしれません。

 

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