あとからすぐに取り出せる。鍵も思考も。/方眼ノートとデルサット

場所が決まっていること

バッグを買い換えました。
今まではいわゆるブガッティ型のバッグをつかっていたのですが、A4書類があるときや、ノートPCを持っていくときは、書類かばんを別に持ち歩く必要がありました。

▷ノートPCがはいる
▷A4方眼ノートがはいる
▷大きくても仕事のキチンと感があってお洒落

そんな条件のバッグをずっと探し続けています。

女性でお仕事をされている方、特に書類などの持ち運びもされる方なら同じ悩みをお持ちの方も多いと思います。女性向けでA4対応で、ビジネスシーンで使えて、お洒落にも合うかばんってなかなか見つかりません。

そんな中で見つけたこちらのバッグ!今回見つけたのは濱野かばんのライナップの中の一つです。
バッグの使い勝手はなかなかに良く、とても満足しているのですが、今日お話ししたいのはバックの話ではありません。

バッグに組み合わせたこちらのお話。

デルサット

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デルサットはかばんの内部整理のためのバッグインバッグの一つです。
こまごましたかばん内のもの
例えば鍵、メイクポーチ、充電ケーブル、ケーブルが
底の方にまとまらずにキチンと縦に収納されます。

▷入れる場所が決まっている
▷その入れる場所が過不足ない
▷入れることで機能的に使える

事務所の鍵を探すときも、かばんの中をのぞきこまずとも、手が覚えているその場所からすぐに取り出すことができます。

デルサットの詳しい機能等はぜひリンク先をご覧いただきたいのですが、使ってみてあるものに似ていることに気がつきました。

あとからすぐに取り出せる。鍵も思考も。

デルサットってなにかに似ている。。。

「あ、方眼ノート!」

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一見似ているように思えない
バッグインバッグと方眼ノート、

私の中ではその感覚がよく似ているのです。

なにが似てるのでしょうか?

かばんの中で、どこに行ってしまったかわからない鍵をごそごそと探すように、書いたノートの中から「ほら、あのセミナーで聴いたあれどこに書いただろう」と探すことってありませんか?

かばんの中で、決まった場所に鍵を入れることでことで後からすぐに鍵を取り出すことができる。

方眼ノートは、
事実、解釈、行動と書くべき場所に書くべきものを書くことで、後から見直した時に事実はどれか、とった行動はどれかと、すぐに把握することができる。

このデルサットも方眼ノートも
これらを使うことで私の
「ストレス」と「余分にかかっていた時間」
はすっかり少なくなりました。

ノートを見返す時の
「ストレス」と「余分にかかっていた時間」
あなたもご一緒に少なくしてみませんか?

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