プレーヤーであることを選ぶこと
世の中沢山のことが溢れています。
ネットやSNSをみれば
刺激的な情報
感動する情報は
いくらでも溢れています。
昔よりも
ネットのお陰で
人と人がつながったり
交流できるのは素晴らしいことです。
そして
感動することは
悪いことではありません。
それでも、ある言葉を見て
自分自身ハッとさせられたのです。
今日はそんなお話です。
倉本聰さんの言葉
” 感動を創るものは走らなければならず、
感動を得るだけなら座しても可能だ。
走るか、座るか、覚悟を決めなさい ”
─ 倉本聰
これは『北の国から』などで知られた
脚本家の倉本聰さんの言葉です。
これは言いかえれば
あなたはプレ-ヤーであるのか、
ギャラリーであるのか
選びなさいという言葉なのだと思います。
そして同時に思うのは
誰しも自分の人生では主人公であり
自分の人生を生きることは
プレ-ヤーであることを選ぶということです。
プレーヤーなのかも
山あり谷あり
その中をもがきながら歩いて行くのが
プレーヤーなのかもしれません。
人それぞれの持ち場で
どんな状況であろうと
自分らしくあろうと生きている人達が好きです。
プレーヤーであり続けるのは
簡単な事ではありません。
私はそのプレーヤーとして生きて行く
方達にエールを送りたくて
講座をしたり、
リーディングをしたり
文章を書いているのかもしれないと思います。
なんだか今日は独白のような文章になりました。
かつてプレーヤーについて書いた文章です。
一本の笛と、踊る阿呆と見る阿呆
《プロフェッショナル・ゼミ》
https://tenro-in.com/mediagp/55702/
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