夫につたわる紙一枚

相手に伝える方法

今日は女性目線で書きますね。

家庭内の家事の分担ってありますよね。
共稼ぎでもそうでなくても。

お互いの仕事や家事の忙しさは
相手にわからなかったりします。

それを伝えることは大切ですが
なかなか簡単ではありません。

それが紙一枚で相手に伝わって、
夫が自発的に家事を手伝ってくれるように
なったというお話を聞きました。

今日はそんなお話です。

自分にできることに丸を

ある方眼ノート受講者の方のお話です。

「一日家にいてどうしてそんなに忙しいの?」

と夫が言ったそうです。

「何がそんなに忙しいか教えてよ」と。

普通ならそこで
「こんなに忙しいのに!」って怒れたりしますよね。

そこでこの方は、学んだばかりの方眼ノートの
書き方で家事がどれだけあるか紙一枚に
まとめて、夫に見せたそうです。

すると夫はどうなったか。

「ふーん」と言ってその紙一枚を見た後
緑のペンで自分にできることに
丸をつけてくれたそうです。

夫につたわる紙一枚

今までは毎晩、どちらが子どものお風呂をいれるかを
押しつけあっていたのが、今では

「はーい、お風呂に行くよ」

と3人の子どもをお風呂に自然に入れてくれるそうです。

「その紙はリビングの見えるところにおいてあるんです」

「伝わった!と思いました」

「なにより自分から動いてくれるようになったのが嬉しくて」

相手が動いてくれない、時は
実は相手に伝わってないだけなのかも、しれません。

相手に伝わる=方眼ノート

そんな相手に伝わる紙一枚の書き方があります。

小学校6年生の受講者の方から
72歳の受講者の方までおられます。

6時間でどなたでもできるようになります。

▶通常なら1時間以上かかるプレゼン作成が、新幹線の車中で15分でできてしまった。
▶相談業務で、依頼者の方の話の整理と、そのフィードバックに使うことで、依頼者の方の納得感が増えた。
▶読書をする際に方眼ノートにあるノートの取り方をすることで、読みっぱなしではなく内容を自分に落とし込みができるようになった。
▶毎日のブログが2時間かかっていたのが、15分で書けるようになった。

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