宿題のラスボスといえば
もうすぐ夏休みです。
夏休みといえば宿題!
宿題のラスボスといえば読書感想文!
「あ、うちの学校、読書感想文
宿題にはないですよ」
それでほっと一安心している
お母さん、ちょっとお待ち下さい。
それ実はお子さんの大事な学びの場が
なくなっているだけなのかも
今日はそんなお話です。
人生のあらゆる場面で必要
読書感想文は貴重な学びの場です。
なぜか?
それはこれからの教育は
「考える教育」にシフトしていくからです。
では「考える教育」とは何でしょうか?
それは
「自分の考えたことを
自分の言葉で、自分の文章で伝えられること」
今の教育の中では、この場面が圧倒的に
欠けています。
その数少ない場面の一つが読書感想文なのです。
文章力というのは成績云々以上に
人生のあらゆる場面で必要になってきます。
だとしたら
その文章力って持っていたほうがいいですよね?
毎年開催している
「すごい!読書感想文教室」
3時間で読書感想文を書く講座ですが
昨日この夏に先駆けて
オンラインで開催しました。
午前の回と、午後の回で
小学3年生から中学3年生まで
9組の親子の方にご受講いただきました。
僕も書こうと思えば書けるんやて!
「あんなにだるそうで、
家で集中して勉強することが
なかった息子が、3時間講座を受けきったこと。マジックシートに書いたことで、
集中して20分足らず作文用紙1枚強を書き切ったこと!やる気もない、勉強も作文も嫌いな子が
本当にこんな風に書けるんだ!と、感動でした。ほんとすごい!
受講中、言葉少なではありましたが、
終わったあと、ボソッと、僕も書こうと思えば書けるんやて!
と自信満々、達成感のようなものが、
表情から溢れていました」
これは中学2年生の男の子のお母さんの感想です。
2021年夏もやります!
すごい!読書感想文教室!
ぜひ楽しみにしていてくださいね!
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