毎年書かせるのが大変で。。。
夏を思わせる青空です。
夏休みといえば読書感想文。
親から見て読書感想文といって
楽しい！ラクラク！感動します！
という気持ちになる方は少ないかもしれません
逆にどちらかと言えば
「毎年書かせるのが大変で。。。」
「最後は８月３１日に親子喧嘩しながら
書くんですよ」
そんなお声をよく聞いたりします。
子どもとの読書感想文の関わりが
ガラリと変わるとしたら。
今日はそんなお話です。
ほとんど教えてもらえません
夏休みの読書感想文が、なぜ
子供も大人も
「またかぁ。。。」と
思うようになってしまっているか。
その原因は実は書き方にありました。
日本では学校で感想文やレポートの書き方を
ほとんど教えてもらえません。
ちなみにアデレードの高校に入った
長男によると、教科ごとに
レポートの書き方やその文章の型は
まず最初に授業でレクチャーがあるそうです。
文章にする力を見つけてあげること
今年で３年目の読書感想文教室。
今まで計10回近く開催してみて
「書き方がわかれば子どもたち誰もが
こんなに沢山の書きたいことがあるんだ！」
そんな実感を持っています。
子どもたちの中にある、宝物のような
感性や体験、感じたこと伝えたいこと。
それを文章にする力を見つけてあげること。
今年も読書感想文教室で
そんな３時間を過ごします。
「私も身に着けたいんですが。。。」
毎年そう言ってくださる大人の方がおられます。
親子でない方は方眼ノート講座にぜひ☆
2018夏『すごい！読書感想文教室』
今年もやります！
あの伝説の『夏休み、すごい！読書感想文教室』
「うちの子が楽しそうに作文を書いてる！」
去年参加したお母さんが思わず口にした言葉です。
７月２１日(土)9:30-12:30うかいミュージアム会議室
８月０４日(土)13:30-16:30岐阜こころみ学び舎
８月１９日(日)9:30-12:30神奈川小田原
対象は小学校3年生～6年生、親子参加です。
地方開催もご相談お受けしていますので
お気軽にご相談ください！
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