昨年参加されたお母さんの声/『すごい!読書感想文教室』

あるお母さんから

今年2017年も開催!

「作文嫌い、0ゼロ!『すごい!読書感想文教室』」。

昨年の『すごい!読書感想文教室』に
小学校4年生の息子さんとご参加下さったお母様。
頂いたお声をご了解いただいてシェアしますね。

ご無沙汰しています。
去年は読書感想文教室では
お世話になりました。

「今年もやるのかな?」

息子がそう言いました。

親として、

せっかくだから、
書くことが好きになって欲しい…

今のうちに、書くことが当たり前に
できるようになったらいいなぁ…

そう思って息子と参加しました。

参加して、ほんと良かった。

「作文を書くのが嫌いじゃなくなった」

みたいだから。

じつは、この作文教室に参加して
棚ぼたのうれしいことがありました。

それは、
子どもと一緒の時間を過ごせたこと。

この講座で、
夏休みの宿題の作文を終わらせたいとか、
いうだけではなくて、

その時間、親子で過ごせたのが大きくて、
とっても楽しかった。

うちは共働きだし、普段は仕事も
あって、息子はいつも宿題を児童クラブで
終わらせてきちゃう。

勉強について、いっしょにやる
といったら、◯つけくらい。

この教室で、
子どものことに集中でき、
こんなに楽しく息子と向き合えた。
ラッキーだったな…。

夏休みが終わり、息子は学校が
はじまったある日、担任の先生から
突然連絡があったんです。

「作文がよく書けているので学校の代表
として出します」

って。

これは、息子にとって飛び上がるくらい
嬉しい体験だったみたい。

でも、この話には後日談があるんです。

じつは、この学校代表となった息子の
作文が市の読書感想文で入選したんです。

ビックリです。

私自身、いい体験をしたなと思うんです。

あの教室で。子どもって、あの環境とシート
があれば根気よく作文を書けるんだ!
という発見があります。

「今年もやるのかな?」

と言っていた息子は、妹に、

「読書感想文教室、一緒に行こうよ!」

って誘っていました。

今回、読書感想文教室について
話すにあたって、思ったことがあります。

「親が、読書感想文の書き方とか
教えるよりもプロに任せたほうがいいな」

ということです。

それは、私がスノボのインストラクターを
している経験からからです。

つい、親が子どもに教えようとすると、
イラッとしたり、お互いが我慢になったり、
楽しめなかったりします。

親が教えるよりも
教えることは教えるプロに任せる。
親と、先生はやっぱり別ですよね。

お子さんの作文のことで困っている
お母さんってたくさんいると思うんです。

ぜひ、お子さんが集中して楽しんで作文を
書いている姿をお母さんたちにみて欲しい
です。私が、そうであったように。

追伸
息子より、
「今年も読書感想文教室に参加します!」
ですって。
どうぞよろしくお願いします。

『すごい!読書感想文教室』は
親子参加が基本です。

なぜか?

このお母さんが聴かせてくださった
息子さんの笑顔、お母さんの眼差し、が答えです。

2017年夏、親子の新体験。
この夏、参加して下さる皆さん、お子さん達と、
ご一緒に新しい「文章を書く」扉を開けること
楽しみにしています。

岐阜でも『すごい!読書感想文教室』開催決定。

全国16都道府県でこの夏開催の
『すごい!読書感想文教室』。

岐阜も開催あるの?
もちろん今年も開催です!

夏休みの宿題は先行逃げ切りのお子さんには
全国に先駆けての夏休みの初日
A日程:7月22日開催。

私のように夏休み押し迫って宿題組のお子さんには
B日程:8月26日開催。

地元で開催ご希望の方は別日程での開催企画も
しますので、お気軽にお声がけ下さい。

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