ずっと同じやり方しているのですが
「ここにいればチャンスがあるかもって」
「ずっと同じやり方しているのですが上手くいかないような」
そうお困りではないですか?
それって実は
変化すべき時が来ているのかもしれません。
大事なのは
常に変化を起こす必要がある、と言うこと。
今日はそんなお話です。
「それって、守株(しゅしゅ)ですね」
「それって、守株(しゅしゅ)ですね」
先日、方眼ノート講座に参加してくれた
中学1年生のAくんと話していて
彼がふと言った言葉です。
知らない言葉!
私のボキャブラリーにない言葉だったので
Aくんに意味を教えてもらいました。
(国語の授業で覚えたのだそうです、すごい!)
守株(しゅしゅ)とは
ウサギが木の切り株に当たって死んだのをみた農民が
「切り株をみていればウサギがとれる!」
とずっと切り株をみていて時間を無駄にした、という
中国の故事成語で、
ひるがえって
いたずらに古い習慣を守って、時に応じた
物事の処理ができないことを言うそうです。
変化の先頭に立つこと
時代の流れはどんどん速くなっています。
一度上手くいったことでも
それが繰り返し上手くいくとは限りません。
これはずっと切り株をみていても
ウサギがとれないのと同じです。
「変化はコントロールできない。
できるのは変化の先頭に立つことだけである」
私が好きなピーター・ドラッカーの言葉です。
そう、大事なのは
常に自分から変化を起こしていくこと。
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