浦和高校の力の秘密
今日はお子さんをお持ちの方に
是非お伝えしたいお話です。
今朝の日経新聞。
書籍紹介の大きな広告が目に飛び込んできました。
『埼玉県立浦和高校
~人生力を伸ばす浦高の極意~』
浦和高校とは、公立高校で
いまも東大進学率のトップを誇る伝統校です。
昨年、埼玉で開催した方眼ノート講座を
この浦和高校生が受講してくれました。
今日はその時のお話です。
質の良いインプットとアウトプット
浦和高校では
入学すると毎月1冊課題図書があるのだそうです。
「入学して最初の課題図書はなんだったの?」
と聞いてみました。
講談社現代新書の
『はじめての構造主義』、だそうです。
びっくりしました。
こんな歯ごたえのある本を
毎月読んで、しかも感想をアウトプットする文章を書く。
さすが浦和高校だと思いました。
ここに思考力の秘密がありそうです。
思考力とは
①インプットトすること
②自分の解釈をいれてアウトプットすること
③それが伝わるようなアウトプットであること
方眼ノートを受講してくれた浦和高校の彼は
「方眼ノート、課題図書の宿題にすごく使えます!」
と喜んでくれました。
ノート一つで変わる
「思考力」が大切と良く言われます。
思考力とは考える力。
2020年に控えた大学入試改革に向かって
そんな言葉が良く聴かれるようになりました。
「でも、思考力ってどうしたらつくの?」
大人も仕事の成果を上げて行くには
「思考力」が不可欠です。
①インプットトすること
②自分の解釈をいれてアウトプットすること
③それが伝わるようなアウトプットであること
がノートひとつでできるようになるとしたら。
そんな方法を親子で学んでみること。
これからの時代、思考力を身につける
大切なきっかけにになるのかも、しれません。
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