講演会で質問しますか?
あなたは講演会やセミナー参加することはありますか。
講演会やセミナーで最後に質疑応答の時間ってありますよね。司会者や講師の方があなたをはじめ参加者の皆さんにこう問いかけます。
「なにか質問ありませんか?」
あなたはそんな時に手をあげて質問しますか?
「手を挙げるのは恥ずかしいし」
「何を質問していいかわからないし」
私は小学校の頃、人前で話すと緊張で顔が真っ赤になってしまうのでとても苦手でした(今ではまったくそう見えないらしいですが)、そんな風に思う方がいるのはよくわかります。
でも、ちょっとここで考えてみてください。
もし、あなたが講演会で質問するとしたら
それはとてもお得なことになります。
なぜでしょうか?
あなたが「質問しよう!」と思って講演会を最初から聴くとしたら。
あと「質問するぞ!」と聴くとしたら、そうでなく聴くよりも真剣に学ぶことができると思いませんか?
またこれはおまけの効果ですが、質問すると、講師の方に覚えてもらえる確率が高くなります。
私は年間50回近く、勉強会や講演会の講師をしています。そんな時に質問をしてくださる方がいると、とても嬉しいですし、その方のことは記憶に残ります。懇親会でも「あの質問してくださった方!」となります。そんな体験から、私自身講演会に参加するときは必ず質問をするようにしています。
魔法のシート?
「質問するのがよさそうなのは分かったけれど、何を質問したらいいんだろう」
そうですよね
自分が何がわかっていて、何をわかっていないか。
普通に聴いていて「質問をする」ということは難しいかもしれません。
私はある聴き方をすることで、講演会の最後の質問の時間に迷わず手をあげられるようになりました。その聴き方にはある魔法のシートを使います。
講演会の内容、話せますか?
あなたは講演会やセミナーに行った後、「講演会どんな内容だった?」と聞かれることないですか?
交流会などで「今週はこんな講演会に行ったんです」と話す場面を想像してみてください。
もしその時に
「今週こんな講演会に行ってきました。この講演会のテーマは○○でそのポイントはこの3つでした。そしてその講演会を聞いて私はこんなことの実践を始めたんです」
とコンパクトに伝えてアウトプットできるとしたらいいと思いませんか。
これもある魔法のシートを使うとあなたにもできるようになるんです。
ある聴き方をすることで、講演会の最後に質問がすぐにできる。体験した講演会の内容と人に迷わず伝えられるようになる。そんな講演会の聴き方ができる魔法のシートがあったとしたら知りたくないですか?
その魔法のシートは・・・
実はあるノートの取り方にあります。
あなたは講演会の時にどんなメモをどんなノートを書いていますか?
そんなノートの取り方に変えてみるだけで、講演会の聴き方学び方ががらりと変わる方法を知りたいと思う方は是非。
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方眼ノート1DAYベーシック講座、
次回以降の予定はこちらです☆彡
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