本当に伝えたいことだけが書けた！/卒業式の手紙についてメールを頂きました。

本当に伝えたいこと

「文章書くのが得意でなくて」

「手紙とか書くのあたふたです」

とお困りではないですか？

それが

「短く伝わる手紙が書けました！」

となったらよくないですか？

大事なのは

整理すること。

今日はそんなお話です。

これなら伝わる！と、自信を持って言える

「これなら伝わる！と、自信を
持って言えるものが書けました！」

と長いメールをくれたのは
中学生のＢちゃん。

昨年方眼ノートを受講して
下さっている方です。

（方眼ノート１ＤＡＹ講座は
中学生から受講できます。）

とても素敵なメールでしたので

「ご紹介させてもらってもいい？」

とお聞きしたら、良いですよ！と
お返事頂いたので、
抜粋してご紹介させて頂きますね。

「この間、学校の先生から
便箋をコピーした紙をもらったんです。

その紙は、卒業式の受付の時に、
保護者に渡す手紙の下書き用の紙でした。

私、今まで手紙は別の紙に
考えをまとめて、それを元に内容を書く。

なんて丁寧なことせずに、
これは伝えたい…これは必要ない…と、
試行錯誤しながら書いていたんです。

だから、時間はかかるし、文章もなにを
書くのかはっきりしてないから、

あれこれ言葉を足して、
便箋が最低2枚はいるくらい無駄に長い。

伝えたいことをしっかり
伝えられるか微妙…というものだったのですが、」

今回、受講した方眼ノートで
下書きをしてから手紙を
書いてみたそうです。
そうしたら・・・

「下書きを書いたらですね…

今まで1時間、もしくはそれ以上
かかってたのが、さらさらと、
30分で終わったんです！」

「今回は、便箋1枚に収まって、
速く終わったのに、

本当に伝えたいことだけが書けた！
これなら伝わる！と、自信を
持って言えるものが書けました！」

一生使える宝物

「自分で読んで、文章が垢抜けて、
とっても洗練されてるように見えるんです。

方眼ノートを文ちゃんに教わってから、
使えそうなところでとにかく
使ってきてみましたが…

ここまで強く方眼ノートの
効果を実感したのは初めてです。

手紙の内容は結構プライベートな
ことを書いてしまったので見せられませんが…

すごい。方眼ノート、すごい。
ありがとうございます。文ちゃん！」

メールをくれたことが嬉しく、
そして彼女の体験に良いなぁ！
羨ましいなぁ！と思いました。

私ももっと若いときに
方眼ノートを知りたかった！

１５才でこの実感を持てているということは
Ｂちゃんにとって大きな財産ですよね。

方眼ノート講座にお子さんを参加
させてあげることは、

一生使える宝物を渡してあげること
なのだとあらためて思いました。

Ｂちゃん、メールありがとうございました！

約束したパフェデート、必ず行きましょうね！