「君の名は。」にあるふたつの約束

約束にはふたつある

昨日、テレビで地上波初登場の
映画『君の名は。』が放映されていました。

あなたも観られましたか?

私は観るのは劇場に続き2回目。

観ていて、ある言葉を思いだしました。

「約束にはふたつある。
人との約束と物との約束。」

「え?物との約束ってなんです?」

今日はそんなお話です。

人類が見つけた方法

「約束にはふたつある。
人との約束と物との約束。」

この言葉は
川上浩司著『京大式DEEP THINKING』
の本の中で気がついた言葉です。

「物との約束」は物理的に書く、という行為。

一方、PCなどで文章を「書く」のは、
PCのソフトという人が作った脆弱な仕組みで
書く行為であり、でいつ消えるかわからない
「人との約束」です。

ちょっとだけネタバレですが
『君の名は。』の中でも
スマホの文字や記憶が消えていくことと
書かれた文字は消えないという場面がありましたよね。

古くは人類が
石碑に字を刻んだように

人は忘れないために「物との約束」を
使っていたのだ、と思うのです。

「物との約束」=書く

この物との約束=書く、という見方が
年末からずっと心に残っています。

新年の抱負や
今年の1ゴールを書き出すのも
「物との約束」なのかもしれません。

あなたは毎日の中で
「物との約束」をしていますか?

「物との約束」は書く行為

ただ思い浮かべていたり
誰かと話すだけなことは
いつか消えてしまう約束を

それを文字に書くこと
=「物との約束」にしてみること。

もし、あなたが2018年を
大きく動かしていきたいとしたら。

あなたが文字で書く=物との約束をすることは
飛躍のための大切な鍵、になっていくはずです。

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