選択しなくていいですか?/ジャムの実験から見る機会逸失

色々な選択

あなたはなにかに躊躇することってありますか?

人生には色々な選択があります。

もちろん選択肢の前に迷うことも
ありますよね。

「あれをやろうかどうしようか。。」

「様子見てからまたやればいいかな」

あなたのその迷いが
沢山の機会を逃しているかもしれないと
したら。。

今日はそんなお話です。

○○の選択肢があると迷う

現代には選択肢が沢山あります。

なにかを選ぼうとしたときに
沢山の選択肢があると人は迷います。

コロンビア大学が行った
「ジャムの実験」という有名な実験があります。

ジャムの試食コーナーで

24種類のジャムを用意した場合と
6種類のジャムを用意した場合。

どちらが売れるか比べたというものです。

結果はどうだったと思いますか?

24種類のジャムを目の前にした人の3%が購入

6種類のジャムを目の前にした人は
30%が購入したそうです。

なんと10倍の購入の差!

ここから言えるのは
選択肢が少ない方が
人は行動に移しやすいということなのです。

選択肢を絞ること

なにかを選ぼうとしたときに
沢山の選択肢があると人は迷います。

だとしたらどうしたらいいか?

選択肢を絞ってみませんか?

私たちの人生の中で
「選択しない選択」は
あなたの機会を奪っている可能性が大です。

選択肢を絞った上でまず行動してみること。

そのことはあなたの人生を
さらに開いてくれる扉になるのかもしれません。

そのためには・・・
書き出すことが助けになるはずです。

事実から考える=方眼ノート

選択肢を絞るにはどうしたらいいでしょうか?

それにはまず書き出してみること。
そしてその選択肢を絞ってみることができます。

そんな書き出しが誰でもできる方法があります。
それは方眼ノート。

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