あなたのための真っ白な時間をつくるには?

自分の自由な時間

8月の13日。
あなたはお盆休みをとられているでしょうか?

お休みでのんびりしていると
「普段からもっと時間に余裕があればなぁ」
そんな気持ちになるかもしれません。

家事や仕事、子どもの送り迎え。

毎日を振り返るとどの時間も
目的が決まっている色つきの時間ばかり。

色つきでない自由な時間。

そんな自分のための真っ白な時間が
もっと増えたらいいですよね。

今日はそんなお話です。

何にどれだけ時間をかけているか

ではどうしたら
あなたのための真っ白な時間を
生み出せるのでしょうか?

それには記録をすることです。

「え?記録?」

はい、記録です。

なぜか?

無駄な時間を削るには、
あなたが
「何にどれだけ時間をかけているか」
を見えるようにすることが必要なのです。

今朝の新聞、1面トップ。
まさにそんな事例が載っていました。

トヨタの自動車系部品メーカー。
なんと残業が2割短縮されたそうです。

ポイントは記録。

事務系の全社員600人が
15分間隔の日報をつけて
業務の時間と頻度を2年がかりで
割り出したのだそうです。

事実から割り出された数字

その割り出した記録から
この会社は、業務ひとつひとつに
時間の区切りを設けたのだそうです。

例えば「メールの確認は2分」。

これは個人でも応用できそうですよね。

しかし、大切なのは
「メールの確認は2分」ではなく

実際にかかっている時間という
事実から割り出された数字ということ。

もし、あなたが、自分の時間に
もっとゆとりが欲しいと思うなら。

一度時間の記録をしてみませんか?

毎日の過ごしている時間の事実を
書き出して見えるようにすること。

そのことは毎日の色つきの時間を
あなただけの真っ白な時間に
変えてくれる鍵、なのかもしれません。

事実から考える=方眼ノート

先ほどの企業の例でもあったように
事実から考えることは大切です。

私自身は、方眼ノートに出会うまで
「事実から考えるって???」
そんな感じでした。

『二重らせん』で知られる
ノーベル生理学・医学賞受賞者の
ジェームズ・ワトソンはこう言っています。

「教育の基本は事実に基づいて考えること」。

方眼ノートは事実から考えるノートです。

ノートを変えるだけで
事実に基づいて考えることができるとしたら。

方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
http://hisureba.com/1day/


メルマガ配信希望はこちら


お問い合わせはこちら

司法書士のご依頼 方眼ノート講座案内 ワールドカフェファシリテーターのご依頼 個人コンサル・法人コンサル 講演会講師依頼等 お気軽にお問い合わせ下さい☆

青木文子司法書士事務所はこちら

岐阜の相続、遺言、離婚、会社設立、成年後見申し立て等お気軽にお声がけ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です