自分のピン!ではまずいかも
正反対のことをお話します。
「自分の中でピン!」とくることは
自分の心が動くことです。
「自分の中でピン!」とくること。
その感覚はとても大切です。
しかし、今日は
「自分の中でピン!」にこだわっては
いけない時があるかも、というお話です。
「自分の中でピン!」にこだわってはいけない時。
それは、どんな時だと思いますか?
人の心を動かしたいなら
それはどんな時か?
それは人の心を動かしたい時です。
例を挙げてみましょう。
例えばファッション。
自分が好きな服、
自分にピン!とくるものを
着ることはとても大切です。
でもそれにこだわっては
いけない時があるのです。
私は過去に3人のスタイリストさんから
アドバイスを受けています。
スタイリストさんと服のセレクトにいくと
「いや、その服はちょっとないかな~」
そんな服を選ばれることがあるのです。
まさに「自分にピン!」と来ていない状態。
ところが着てみると、周りからの
反応が思いがけず良い。
そんな体験を何度もしました。
今振り返ると、
スタイリストさんは
「プロの目でピン!」ときた
私の目指す未来像にあった服を
選んでくださっていたのだとわかります。
〇〇のピン!を聞いてみる
人の心を動かしたい時。
そんな時は
「自分のピン!」にこだわらず
「〇〇のピン!」=「他者のピン!」を
聞いてみましょう。
なぜなら人の心は他者の心だからです。
もし、あなたが人の心を
動かしたいと思うなら。
「他者のピン!」を聞いてみませんか?
それがあなたの「ピン!」でなくても
「ちょっとちがうかな~」と思っても
まずやってみる。
そのことはあなたが
人の心を動かすための鍵
になるのかも、しれません。
他者のピン!を聞き取るには=方眼ノート
他者のピン!がなかなか受け入れられないのはどうしてでしょうか?
その原因はズバリ、自分の先入観。
自分の先入観をとりあえず横においておいて、他者のピン!を聞いてみるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは自分の先入観が解釈だと理解すること。
方眼ノートを学び実践することは、
その大きなサポートになるはずです。
なぜか?
方眼ノートを書くようになると、
自分の思い込みや先入観が、自分の解釈に過ぎないということが身体でわかってくるからなのです。
2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
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