やればできる?
質問です。
「やればできる」
こんな言葉ありますよね。
皆さんはこの言葉を聴いてどう思われますか?
「やればできるって、それはできる人の言葉じゃない?」
「できるかできないかなんてそんなわからないよ」
実は私は昔そう思っていました。
やってみてもできるかどうかなんて
そんなことわからないよ、と。
最近、似たような、でも違う言葉に出会いました。
どんな言葉に出会ったか。
「やらずにできるわけがない」
やらずにできるわけがない
「やらずにできるわけがない」
これは、確かにそうかも!と思いました。
これは彫刻家平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の言葉です。
平櫛田中は高村光雲などと並び、近代日本を代表する彫刻家の一人。思想家「岡倉天心」に師事。1962年に文化勲章を受章しています。
「やればできる」
という言葉には
「それはできる人の言葉じゃないの」と
思っていた私ですが、
「やらずにできるわけがない」の
言葉にはなるほど!と思わされたのです。
まずは扉をあけること=やってみること
なぜ、なるほど、と思ったか?
できるかできないかはやってみなければわかりません。
ということは
まず「やる」ということなしには
できるもできないもないんだ!と気づかされたのです。
まず「やる」ということが
できるようになる最初の扉。
もし、あなたがこの春
何かをやってみようかな、
どうしようかなと思っているとしたら。
まず「やって」みましょう!
できるかできないかはそれから。
「やる」という最初の扉を思い切りあけてみること。
それこそがあなたが扉の向こうに行く最初の一歩なのかも、しれません。
扉を開くノート=方眼ノート
方眼ノートが普通のノートの取り方とは決定的に違う部分があるのです。
それは何か?
それは方眼ノートは行動を書き出せるノートということです。
行動を書き出す=「やる」の第一歩。
「やる」=行動することこそがあなたのビジネスや日常の、その先の扉をあけてくれるはずなのです。
2017年にそんなツールを、お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
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