子どものことで悩んだら
お子さんをお持ちのあなたへ
例えば「子どものゲーム」。
あなたは悩んでいませんか？
子どもがゲームばかりやっている。
ゲーム以外のことをやってくれない
そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
我が家にはゲームはないですが
似たようなことで考え込むことは
ままあります。
子どもが○○さえしてくれたら
多くの親御さんはこう考えます。
「子どもがゲームをやめさえしてくれたら」
「どうしたら子どもがゲームを
やめてくれるだろうか？」
でも、実は
問題は
子どもがずっとゲームをやっているという
事ではないのかもしれません。
「えっ？どういうこと？」
つまり
「子どもがゲームをやめたら全て解決する」
という問題の立て方をしている
その問題の立て方が違っている可能性が
あるということです。
悩みの根っこはどこにある？
ではどうしたらいいか？
子どもとのやりとりでどうしたら良いか
分からなくなった時に
私は方眼ノートに書き出します。
すると問題は
全然別の所にあった、ということが
見えてくることがよくあります。
これは子どものゲームに限らず
対人関係で悩んでいる場合に
使える方法です。
方眼ノートを使うことで
目の前の「事実」と
自分の中の「解釈」を分けることが
できるようになっていきます。
もし、あなたが対人関係の中で
「どこに問題があるんだろう？」と
知りたいことがあったら。
方眼ノートはその力になれるはずです。
悩みの理由が浮かび上がる＝方眼ノート
人は多く「事実」と「解釈」をごちゃごちゃにして考えがちです。
まずは「事実」はどれが、書き出してみること。
そうすることで自分がとらわれていた「解釈」が何だったのかが見えてきます。
2017年にそんなツール「方眼ノート」を、お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
4月は9日と16日の二つ日程がございます。
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