「リミッターを外す」って?/能力をのばすのではなく

「リミッターを外す」って?

「リミッターを外す」という言葉があります。

制限=LIMIT=リミット。

リミッターとは
車などがある一定の速度以上
が出ないようにする装置のことを言います。

限界を超える、とか
能力を最大限引き出すという意味で

「リミッターをはずせ!」と
言われたりします。

能力のリミッターなんて外れるの?

今日はそんなお話です。

能力をのばさない

星野リゾートという会社があります。

あなたも名前を聴かれたことが
あるのではないでしょうか。

テレビでもよく紹介される世界的に
有名になった日本の会社の一つです。

この星野リゾートの社長が
こう言っているそうです。

「うちの会社に来て成長してほしいとか
社員の能力を伸ばそうとか、一切考えていない」

なんだか一般の会社と違う感じがしますよね。

「そのかわり、社員ひとりひとりが
能力を100%だしてもらえるような会社に
したいと思っている。」

人の脳は日常能力の10%しか
使っていないと言われています。

空海やダビンチのような天才は
特別な脳をもっているのではなく
脳を最大限につかっている人、とも
言えるかもしれません。

この星野リゾートが目指しているのは
「もともと人は能力をもっている」
「それをまだ最大に使っていない」
「人が100%能力をだすことで世界が変わる」
そんな世界観なのかも・・・。

自分の能力の何%を使っていますか?

あなたは自分の能力の何%を
使っていますか?

その能力の数倍ある
あなたの隠れている能力があるとしたら。

それををつかったら
なにができそうですか?

能力のリミッターを外す、とは
能力の限界の外にでることではなく

あなたの脳をより100%に近く
使っていくことなのかもしれません。

能力を最大につかうには様々な方法があります。

いつもと違う場所に行くこと。
書き出してみること。
プラスのやりとりができる仲間といること。

この2日間、そんな場所に行ってきます。
高野山方眼ノート合宿。

方眼ノート合宿に行ってきます。

今、高野山の宿坊にいます。

100畳の広間で仲間たちと
方眼ノートを何枚も書いています。

ちょっと不思議な合宿です。

昨日のブログが予告になったように
人の能力のリミッターをはずのは
こういうことかも?と感じています。

能力のフタをとるノート=方眼ノート

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