恐竜はどうやって鳥になったか?/もう持っている「スイッチ」

自分の外に探す

あなたは自分が成長する時に
何が必要だと思いますか?

「新しくなにか勉強することかな?」

「努力してスキルを身につけないと」

みなさん進化するときにいろいろ
必要なものを手に入れようとするのでは
ないでしょうか。

「自分が成長するは
あたらしいスキルを身に着けなくちゃ!」

私もそう思ってきました。

成長するには新しく何かを獲得することが必要。
それが多くの方の常識です。

しかし、
必要なのは新しく何かを獲得することでは
ないのかもしれません。

なぜか?

必要なのは自分がすでに持っているものの
スイッチの入れ方を変えること。

そしてこれは生命進化の秘密
なのかもしれないのです。

恐竜はどうやって鳥になったか?

生物の進化ってありますよね。

鳥は恐竜から進化したと言われています。

国立遺伝子学研究所の関研究員は言います。

「恐竜は鳥に進化するにあたって
新しい遺伝子を獲得するのではなく
手元の遺伝子の使い方を変えただけのようなのです。」

これは東北大学の国際共同研究チームが
遺伝子の比較をしてわかった最新の研究結果です。

つまり恐竜は鳥へ進化するときに
新しい遺伝子を獲得したわけではなく

以前から持っていた遺伝子を
いつどこで働かせるか、
そのスイッチの入れ方を
変えることで進化したらしいのです。

進化に必要なもの

進化に必要なものが
「スイッチ」の入れ方を変える
ことだとしたら。

私たちが進化するときに必要なものは
新しい何かを手に入れようとすることではなく、

自分のもっている
「スイッチ」を探してみる。
その入れ方を変えることが
鍵なのかもしれません。

もし、あなたが今より自分を成長させたいと
思っているとしたら。

何か新しいことを獲得することよりも
自分が既に持っている「スイッチ」を
探してみませんか?

そしてその「スイッチ」の入れ方を変えてみる。

それこそがあなたをより進化させる
大きなきっかけになるかもしれません。


メルマガ配信希望はこちら


お問い合わせはこちら

司法書士のご依頼 方眼ノート講座案内 ワールドカフェファシリテーターのご依頼 個人コンサル・法人コンサル 講演会講師依頼等 お気軽にお問い合わせ下さい☆

青木文子司法書士事務所はこちら

岐阜の相続、遺言、離婚、会社設立、成年後見申し立て等お気軽にお声がけ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です