あなたのお好きなコーヒーショップは?
クリスマスイブですね。
あなたはどんなクリスマスイブをお過ごしですか?
さて、あなたは街でコーヒーを飲むときに、どんなお店に行きますか?
最近はコンビニのドリップコーヒーも安価でおいしいと評判ですよね。
「ゆっくり座って飲みたいから、スタバに行くわ」
「いやコンビニのイートインでコーヒーも悪くないよ」
とあなたもそれぞれに好みがわかれると思います。
「ブルーボトルコーヒー」
あなたは「ブルーボトルコーヒー」って聞いたことがありますか?
「ブルーボトルコーヒー」はコーヒー界の”Apple”とも呼ばれるそうです。
ブルーボトルコーヒーは、一杯ごとに淹れるドリップコーヒーがメインのコーヒーチェーン。ブルーボトルコーヒーの創業者でCEOのジェームズ・フリーマン氏は、日本の純喫茶に魅せられ、モデルにしたそうです。
創業者が本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心し、最初は自宅のガレージで始めたあたりも、コーヒー界の”Apple”と言われる所以があるようです。
さて、今日の午前中が開いていたので、そんな話題の「ブルーボトルコーヒー」の新宿店に行ってきました。
シンプルモダンなお店のつくりです。
まずはレジで注文。
注文では名前を聴かれます。
聴いていると苗字ではなくて、下の名前を伝える方が意外にも多くてびっくり。
価格はややお高めの印象です。
カウンター間近で、一杯づつドリップでコーヒーを淹れているのをみることができます。
そうして待っているうちに
「お待ちの青木さま~」と呼ばれて、コーヒーが渡されます。
ファーストネームで呼ばれている方が羨ましくなって、私も「青木」ではなくて「文ちゃん、です」と言えばよかったと後悔(笑)
今回は紙コップのデザインが可愛かったので、マグカップでなく紙コップでお願いしました。
店内では小さいお子さんを連れた親御さん、カップル、老夫婦と満席に近い状態でにぎわっていました。
どんな客層か、どんな機械があるのか、興味津々できょろきょろしているので、コーヒーを飲みながら仕事をしに来たはずが、結局仕事が全然はかどりませんでした(笑)
コーヒーはスタバなどの深入りの豆に比べてあっさりした印象。
なにより、見えるところで一杯づつドリップしている風景が見えることが気に入りました。
もし、あなたもそんなコーヒーに関心があれば、ぜひ「ブルーボトルコーヒー」行かれてみてくださいね。
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